『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』4月20日発売が海外発表。発売日発表トレーラー公開|※更新:日本発売日も同じく4月20日に決定

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コーラス・ワールドワイドは、Toge Productions開発の『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』の発売日を4月20日に決定したと海外向けに発表しました。また、PS5/PS4/Switchについては、Serenity Forgeよりパッケージ版の発売も決定しています。

更新:日本国内での発売日も同じく4月20日に決定。PS5/PS4/Switchパッケージ版も同時発売されます。価格はダウンロード版が1,980円、パッケージ版が3,278円(ともに税込)です。

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『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』について

発売日発表トレーラー

パッケージ版トレーラー

ゲーム概要

『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』は、『コーヒートーク』の世界の新しく独立した物語です。プレイヤーとなる主人公は、今回もまたシアトルで深夜のみ営業しているコーヒーショップのバリスタをしています。そして、店を訪れるお客は人間とは限りません。

人々がお互いに孤立している現代において『コーヒートーク』は一杯の温かい飲み物を飲みながら、お互いの絆を取り戻すことができる場所なのです。 あるいは2杯でも。

本作では、前作の良さはそのままに、さらなるブラッシュアップが施されています。ストーリーの分岐、キャラクターの増加、そして新しいメカニズムでプレイヤーの来店をお待ちしています。

外で雨が降っているときに温かい飲み物を飲み、バックグラウンドでローファイのチルホップ音楽を演奏し、人々が自分たちの生活について話すのを聞いていると想像してみてください。『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』では、前作同様、リラックスできる、親しみやすいキャラクターと物語を通して人々の心に触れ、ホッと落ち着きを感じるオーディオビジュアル体験をプレーヤーに提供します。

【本作の世界観】
本作では、エルフやオーク、人魚などのファンタジーの種族が人間と共存している現代の都市「オルタナティブ・シアトル」に住む人々の物語が描かれています。

このゲームでは、現実の世界に存在する多様性が、ファンタジーという非日常的な舞台で表現されており、プレイヤーが抱く人種的な固定観念や偏見を打ち破るものとなっています。

プレイヤーはバリスタとして、コーヒーや紅茶などの温かい飲み物を淹れて、新しい飲み物も作ってみましょう。飲み物の中には、人の心を開いてくれるものがあるかもしれません。

飲み物を淹れることで、それぞれのキャラクターの物語の結末を知ることができます。

今回は新たに2つの素材が加わりました。
「赤いハイビスカス」と「青いバタフライピー」です。

【新しい要素】
コーヒートーク:ハイビスカス&バタフライ」の新機能として、バリスタはお客さんからアイテムをもらうことができます。これらのアイテムは、記念品として持っていたり、他のお客さんに渡したりすることで、新しいストーリーやイベントが展開されます。秘密の情報を伝えるスパイに出会ったり、恋人たちが残したラブレターを見つけたりすることができるかもしれません。

【今回も個性豊かな登場人物たち】
個性的なストーリーを持つ12人のキャラクターたちが登場します。
前作に負けない、個性的なキャラクターが「コーヒートーク」に訪れます。
あなたの好みに合ったキャラクターをきっと見つけることができるでしょう。

【サウンド】
20以上の新しいリラックスしたJazzy lofi hiphopの音楽トラックをお楽しみください。
前作から引き続いて、インドネシアのトップゲームミュージックコンポーザーであるAndrew Jeremyが作曲しています。

【まとめ】
・新しいストーリー
・新しい登場人物
・新しい飲み物を作るための新しい材料
・より多くの、より強力な分岐したストーリーと秘密のダイアローグ
・新しいローファイ・トラックの追加
・カフェのインテリアが新しくなりました
・ゲームのストーリーに深みを持たせてくれるインベントリシステム
・より臨場感のあるオーディオビジュアルエフェクト

情報元:Gematsu

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