『Dead Island 2』最新プレイ映像公開。日本語によるシステム紹介も ─ 日本発売は協議中

スポンサーリンク

海外では4月21日に発売されるゾンビサバイバルホラーアクション『Dead Islans 2』(PS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/PC)のメディア向けプレビュー版のプレイ映像が複数公開。ファミ通からは日本語によるシステム解説の入った映像が公開されたほか、海外の大手メディアであるIGNおよびGame Spotからもプレビュー映像が公開されています。

なお、現状は日本展開が未定(※Epic Games Storeでは日本語対応で予約受付中)の本作ですが、ファミ通がパブリッシャーであるPLAIONに確認したところ「日本でのリリースについては協議を進めている」とのことです。

  • ソロおよび3人Co-opに対応。
  • 舞台はゾンビ地獄と化したLA、通称「ヘルA」で、プレイヤーはここからの脱出を目指す。
  • 非オープンワールドのエリア制を採用しており、メインミッションの目的地ごとに分割されたマップを巡る。今回のプレビュー版では、生存者たちの本拠地である高級住宅街ベル・エアを中心に、ビバリーヒルズ、ホテルエリア、撮影所エリアが探索でき、各エリアにはマップ端のゲームを介してファストトラベルで移動する。なお、時間帯の変更もミッション進行に連動している。
  • 各エリアはそれなりに広く作られており、中にはサイドミッションやアイテム探索が楽しめるオープンフィールドとして構成されている場所も。
  • オープンワールドではない分、各エリアは高密度で作り込まれている。
  • ゴア表現はかなり過激で、こういったタイプのゲームに慣れていても目を背けたくなることも。
  • キャラごとの得意武器やスキルツリーは廃止。代わりに、いつでも入れ替え可能なスキルカードシステムを採用。キャラ固有カードや初期から入手できるカードである程度の方向性は定められているが、レベルアップを重ね様々なカードを入手していくことで、状態・状況に応じてビルドを調整する試行錯誤の楽しみが生まれる。
  • 同種類のゾンビを倒すことで、特性や弱点が記載されていく「ゾンペディア」という要素も。
  • ほか、手や足を破壊し行動を制限できる「部位破壊」、回避や防御をタイミング良く行うことでバランスを崩したゾンビに対して強力な一撃となるQTE攻撃を繰り出す「カウンター攻撃」、ダウンしたゾンビの頭部を踏み砕く「踏みつけ攻撃」、撒き餌で注意をそらしたり手裏剣で遠距離攻撃するなど変化球的に使う「カーブボール」、地面を揺らして周辺の敵をダウンさせたり、突進攻撃で弱体効果を付与できる「スペシャルアタック」といったサブシステムも搭載。
  • 素材を使って属性ダメージなどを追加する「モジュール」、ダメージ値や耐久度などに補正をかける「パーツ」を追加して性能を変化させられる武器改造システム。
  • 武器には耐久度があるが、ワークベンチで修理可能。
  • 低レベルな武器を現在のレベルにまで引き上げる「レベルマッチ」を搭載。
タイトルとURLをコピーしました