PLAYISMは、本日配信の「Indie World 2024.4.17」において、Ewoud van der Werfが開発を手掛ける『SCHiM -スキム-』のNintendo Switch版を7月18日にリリースすると発表しました。価格はパッケージ版が4,400円、ダウンロード版が2,750円(共に税込)です。
『SCHiM -スキム-』について
Indie World 紹介映像
ゲーム概要
基本は影の中をウロウロしているだけのスキムですが、プレイヤーのスキムだけは自由に動き回ることができます。
スキムが移動できるのは人や物の影のある場所だけです。
太陽が照らす日中の時間帯だけでなく、夜は家の窓や街灯の光などでさまざまな影ができるため、
その中を移動することが可能です。
夕方には太陽の位置が変化するため、影の長さも変化し、移動できる範囲も広がります。
また、タイミングが良ければ、走っている人や車など動いているものの影にも移動できます。
時間帯や、時には視点を変えながら影をチェックして、タイミングよくジャンプしながら進んでいきましょう。
独自の美しい風景の中で、エモーショナルなストーリーが展開していきます。
スキムとは
スキムとは、オランダ語で「精霊のようなもの」や「目の端に見えるチラチラしたようなもの」などを意味します。
ぴょんぴょん跳ねて移動するかわいい存在のスキムは、
子供の頃には認識できていても、大人になるにつれ見えなくなっていきます。
スキムたちはあらゆる影に存在していて、世界中のすべてのものが1つ持っています。決して本体と離れません。
持ち主が生まれたときから、人生の様々な場面を影として見守ってきたスキム。
ところがある日、1体のスキムが持ち主の体から切り離されてしまいました!
手遅れにならないうちに、持ち主のところに無事戻れるのでしょうか…?
ゲームの特徴
- 影から影へと飛び移るアクション
- 美しいアニメーション
- ステージごとに変わる景色と小さな物語
- 影の精霊スキムの視点で観る世界