初代ウィザードリィ『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord(ウィザードリィ 狂王の試練場)』フル3Dリメイク版が日本語対応で5月23日にリリースへ

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ドリコムは、伝説のRPG『ウィザードリィ』シリーズ第1作をフル3Dリメイクした『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』を5月23日に発売すると発表しました。プラットフォームはPS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/Switch/Steamです。

リメイク版『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』では、オリジナル版のゲーム性はそのままに、より遊びやすくグラフィックやパーティ編成、ダンジョンでの移動、呪文の発動、戦闘の操作性などを改良しているとのことです。

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『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』について

トレーラー(アーリーアクセス版ローンチ映像)

ゲームの改良点

  • Unreal Engineによる美しいグラフィックとアニメーションを新たに追加。
  • コンソール版で好評だったゲーム設定を調整できるユーザー選択式のオプションを追加。また、新たに追加したオプションを選択せず、オリジナル版での難易度でゲームプレイをすることも可能。
  • 遭遇した敵の情報を記録し、戦略に必要な敵の強さと弱点を確認することができるモンスター図鑑を搭載。モンスターテキストを担当するのは『ウィザードリィのすべて』『小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』等で知られるベニー松山氏。
  • 作曲家Winifred Philipsによる豪華なサウンドトラックには、ファンの間で人気の高いWizardryのオープニングテーマのアレンジ版も収録。
  • コントローラーでもプレイしやすいようにワンボタンで素早く戦闘中に選択ができるUIへ改良。
  • 英語、日本語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語に完全ローカライズ対応。

スクリーンショット

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