Hyperstrangeは、一人称視点で展開する近接格闘アクション『ELDERBORN』のコンソール版(PS5/Xbox Series)を11月8日に発売すると発表しました。
ELDERBORNは、5年の制作期間を経て完成した野心的なインディーゲームです。このゲームは、メタルアクションファンタジースラッシャーとして、FPP近接戦闘とソウルライク/RPGキャラクター育成を特徴としています。プレイヤーは暗黒メシアとなり、滅びの都市で古代の秘密を明らかにしながら自らの運命を切り開きます。
ゲームプレイは、スキルベースのソウルライクな近接戦闘を中心に展開し、11種類の武器をマスターすることが可能。カスタマイズ可能なキャラクター育成とスキルシステムにより、プレイヤーは自分のプレイスタイルを確立することができます。地下墓地や古代の巨大都市など、危険な世界を探索し、それぞれ独自の戦闘スタイルを持つ多様な敵と対峙します。
サウンドトラックは、時折エレクトロビートが流れるエピックでややエキゾチックなオリジナルヘビーメタルで構成されています。ゲームはロバート・E・ハワード風のヒロイックファンタジーと80年代、90年代のポップカルチャーへのオマージュを含んでおり、8〜10時間のプレイ時間で魅力的な冒険を提供します。さらに、ニューゲーム+モードも搭載されています。