中国のゲーム大手Tencent Gamesの傘下にあるLightSpeed Studiosが、オリジナルのAAAアクションゲームに注力する新たなゲーム開発スタジオ「LightSpeed Japan Studios」の設立を発表しました。東京と大阪に拠点を置くという同スタジオは、『デビルメイクライ』シリーズや『ドラゴンズドグマ』シリーズなど数々の名作を手掛けたことで知られる元カプコンのクリエイター伊津野秀明氏が、その代表を務めるとのことです。
LightSpeed Studiosは、バトルロイヤルゲームの『Apex Legends Mobile』(EAと共同開発)やオープンワールド終末サバイバルRPG『Undawn』を手掛けた開発スタジオです。現在は、近未来のディストピア東京が舞台のオープンワールドアクション『Last Sentinel』の開発を進めています。