任天堂は1月24日、Nintendo Switch Onlineのスーパーファミコンタイトルに新たに3タイトルを追加しました。今回加わったのは、1993年発売の対戦格闘ゲーム『餓狼伝説２ 新たなる闘い』、1991年発売のアクションRPG『スーパーチャイニーズワールド』、そして1998年発売のアクションパズルゲーム『すってはっくん』です。
『餓狼伝説２ 新たなる闘い』／タカラ
1993年に発売された対戦格闘アクションゲームです。ボガード兄弟とギース・ハワードの「宿命の闘い」から時が経ち、再び「最強武闘会（キング・オブ・ファイターズ）」が開催されます。各地から集まったファイターたちは、それぞれ異なる目的と格闘技を持ち、戦いに挑みます。進化した2ラインバトルシステムや、体力が減少した際にのみ使用可能な超必殺技により、独特の駆け引きを楽しむことができます。
『スーパーチャイニーズワールド』／カルチャーブレーン
1991年に発売されたアクションRPGです。チャイニーズランドに謎の宇宙船団が現れ、宇宙平和会談が行われます。その後、ヨウカンの都で事件が発生し、主人公のジャックとリュウは解決のため都へ向かいます。敵との戦闘はフィールド上ではアクションゲーム、ボス戦ではコマンド入力方式となっており、「ダブルしゅりけん」などの忍術やアイテムを駆使して敵に立ち向かいます。2人同時プレイでは、味方を持ち上げて多彩なアクションが可能です。
『すってはっくん』／任天堂
1998年に「ニンテンドウパワー」から発売され、その後1999年にスーパーファミコン向けにリリースされたアクションパズルゲームです。「はっくん」を操作し、ブロックを吸ったり吐いたりして道を作り、「虹のかけら」を集めます。ルールはシンプルですが、ブロックの配置や移動を工夫して、戦略的にステージを攻略する楽しさがあります。
