アクティビジョンは、Iron Galaxyが開発を手掛ける『トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4』を発表しました。対応プラットフォームはPS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/Nintendo Switch/PCで、7月11日(※Steam版は7月10日)に発売予定。Xbox Game Passにも対応します。
本作は、人気スケートボードゲームシリーズの『トニー・ホーク プロ・スケーター3』と『トニー・ホーク プロ・スケーター4』をリマスターしたタイトルです。オリジナルの魅力はそのままに、新たな要素が追加され、現代の技術で生まれ変わります。アクティビジョンによると、本作はスケーターの数やパークが拡充され、よりダイナミックなトリックや音楽が楽しめる内容となっています。
『トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4』について
トレーラー
主な特徴
- クロスプラットフォームのオンラインマルチプレイ対応
最大8人で楽しめるオンラインマルチプレイが搭載されます。新規および従来のゲームモードが用意され、異なるプラットフォーム間で友達と一緒にプレイが可能です。 - 新旧パークの高画質リメイク
「Tony Hawk’s Pro Skater 3」と「Tony Hawk’s Pro Skater 4」で登場した定番のパークが4K解像度で再現されます。さらに新しいパークも追加され、2分間のセッション形式や改良された目標設定が採用されています。 - 拡張されたクリエイトモード
「Create-A-Skater」(スケーター作成)や「Create-A-Park」(パーク作成)モードが進化します。特に今回は、カスタム目標を作成し友達と共有できる機能が初登場します。 - 難易度の向上とNew Game+モード
より挑戦的な目標が設定され、クリア後に楽しめる「New Game+」モードも追加されます。これにより、長く遊び続けられる設計となっています。 - 快適な操作性
「Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2」で好評だったスムーズなハンドリングと初心者でも扱いやすいコントロールが継承されます。初心者から上級者まで幅広く楽しめる仕様です。