『ソウルキャリバーVI』テーマは“リブート”。いかにワンボタンで剣戟格闘を楽しんでもらうかも重視…など開発者インタビュー

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バンダイナムコエンターテインメントが2018年に発売を予定しているPS4/Xbox One/PC用ソフト『ソウルキャリバーVI』の開発者インタビュー情報が明らかとなりました。

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『ソウルキャリバーVI』開発者インタビュー

  • 制作が決定した経緯は、シリーズが20周年を迎えたこと、そして現世代機にまだ3D武器格闘ゲームがないから。
  • キーワードは”リブート”。過去作全てを見直し、プレイヤーがどのように遊び、どう受け止めているのかを振り返った。
  • 初代の物語をもう一度しっかりと描いて世界観を知ってもらい、今のプレイヤーはもちろん、昔遊んでいた人にも戻ってきてほしいという思いを込めている。
  • 舞台となる1586年は、ソウルキャリバーの時代の中でも語りきっていない部分が多い時代。
  • 新キャラも登場。今後ストーリーなどにも大きく絡んでくる重要な人物。
  • (ゲストキャラクターは?)「ご期待下さい!」
  • バトルシステムは、縦斬り・横切り・走りを駆使して戦うという基本的な部分は変わらない。
  • 移動速度や操作性は快適さを重視し、誰にでも遊べるようチューニング。
  • 最も大きな変化は、ほぼすべての技を上中下段問わずワンボタンで防げる攻防一体の攻撃「リバーサルエッジ」の導入。これさえ覚えれば、初心者でも上級者との読み合いを楽しめる。
  • いかにワンボタンで剣劇格闘の楽しさを味わってもらうかも重視。演出にもこだわっている。
  • クリティカルエッジも用意。『V』ではコマンド入力が難しかったが、ワンボタンで発動可能に。
  • クリティカルエッジと対になる「ソウルチャージ」というシステムもあり、ゲージを使用して一定時間パワーアップできる。ソウルチャージ限定の技も用意。
  • 上級者向けには「リーサルヒット」を用意。特定の技を一定の条件を満たしてヒットさせることで特別な演出とともにスローモーションになり、強力なコンボが可能になるというもの。これを決めていくと相手の装備品を破壊できる。
  • 御剣は下半身の装備が破壊されるとふんどし姿になる。ソフィーティアは髪飾りが破壊されると髪型が変化する。
  • ガードインパクトもゲージ無しで使用可能に。
  • チュートリアルモードも用意したい。
  • キャラクタークリエイトは、シリーズから外せない魅力だと感じている。これ以上は話せないが、期待して。
  • 開発度70%
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