KADOKAWAとKADOKAWA Game Linkage、ABCアニメーションは、WODANが開発を手掛けるSteam用ソフト『深 四のの目-陰陽の巫女-』を2024年秋にリリース予定と発表しました。
本作は、自動生成される数々のお化け屋敷を舞台に、行方不明となった陰陽師の兄の足跡をたどる巫女ヨノが主人公のローグライクホラーアクションです。ヨノの兄が訪れた場所は、妖怪や怨霊といったモノノケが巣食う恐ろしいお化け屋敷。プレイヤーが挑むたびに屋敷の構造が変化し、新たな驚きと挑戦が待ち受けます。
本作はディレクター/ゲームデザインを岩尾賢一氏(代表作:バイオハザード、アインハンダー、パラサイト・イヴ2、ファイナルファンタジーXIなど)、キャラクターデザインを吉川達哉氏(代表作:ブレスオブファイアシリーズ、デビルメイクライ4/5、ラストランカーなど)、プログラミングを荻野洋氏(代表作:風来のシレン みんなで不思議のダンジョン、Fate/Grand Order、カルドセプト モバイルなど)という豪華スタッフが担当しています。
『深 四のの目-陰陽の巫女-』について
トレーラー
ゲーム概要
巫女の「ヨノ」が挑むのは自動生成(ローグライク)の数々のお化け屋敷
行方不明となった陰陽師の兄の足跡をたどる巫女のヨノ。兄が訪れた場所はモノノケ(妖怪や怨霊)が巣くい、入るたびに屋敷の構造が変化する恐ろしい場所だった。ゲームモードは「祓(はらい)」「禊(みそぎ)」「行(ぎょう)」の3つ。行は、無限に続くダンジョンをどこまで生き残れるかを競う最高難易度のモードだ。屋敷内の仕掛けと罠を駆使してモノノケを倒し、お化け屋敷を脱出しよう!
まずは隣の部屋の物音を聞く、痕跡を見つけるなどして、モノノケの種類と数を確認。罠を張り、声を出してこちらに呼び込み、罠にかけて倒すなど、モノノケとの戦い方を計算しながら、行動を起こそう。屋敷の構造も把握して、囲炉裏や落とし穴に誘い込んで倒すことでアイテムを節約することもできる。生き残るためには知識と経験、そして勇気が必要だ。ヨノは危殆に陥るともうひとつの人格が現れ大幅に強化される。うまく状態変化を操ることも攻略のポイントとなる。<制作スタッフ>
岩尾賢一 ディレクター、ゲームデザイン
代表作:『バイオハザード』『アインハンダー』『パラサイト・イヴ2』『ファイナルファンタジーXI』他
吉川達哉 キャラクターデザイン
代表作:『ブレス オブ ファイア』シリーズ『デビル メイ クライ 4』『5』『ラストランカー』他
荻野洋 プログラミング
代表作:『風来のシレン みんなで不思議のダンジョン』『Fate/Grand Order』『カルドセプト モバイル』他各種要素が前作から大幅にパワーアップ!
前作『四のの目』からは、新モノノケの増加、新しい罠、アイテムの増加、ダンジョン数の大幅な増加、大型ボスの追加、ヨノの変身要素追加など、劇的にパワーアップ! ゲーム内容もプレイヤーの意見をもとにチューンナップされ、遊びやすくなっている。