思考型ローグライクホラー『深 四のの目 -陰陽の巫女-』Switch版の発売が決定

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KADOKAWA Game Linkageは、思考型ローグライクホラーゲーム『深 四のの目 -陰陽の巫女-』のNintendo Switch版を、Steam版と同時に今秋発売することを発表しました。本作は、KADOKAWA Game LinkageとABCアニメーションが手がけるインディーゲームプロジェクトの第2弾タイトルとなります

『深 四のの目 -陰陽の巫女-』は、行方不明の陰陽師の兄を探す巫女”よの”を主人公とするホラーゲームです。プレイヤーは、多くのモノノケ(妖怪や怨霊)が潜む不気味な屋敷を探索します。本作の特徴は以下の通りです。

  1. 思考型ローグライク:アクションが苦手な方でも、じっくり考えながらプレイできます
  2. 変化する屋敷:入るたびに構造が変化する恐ろしい屋敷が舞台となります
  3. 音を活用した攻略:隣の部屋の物音でモノノケの種類を特定したり、声でモノノケをおびき寄せたりできます
  4. 多様なモノノケ:時には倒すだけでなく、うまく利用することも攻略のカギとなります

■制作スタッフ

👤岩尾賢一氏:ディレクター、ゲームデザイン
代表作:『バイオハザード』『アインハンダー』『パラサイト・イヴ2』『ファイナルファンタジーXI』他

👤吉川達哉氏:キャラクターデザイン
代表作:『ブレス オブ ファイア』シリーズ『デビル メイ クライ 4』『5』『ラストランカー』他

👤荻野洋氏:プログラミング
代表作:『風来のシレン みんなで不思議のダンジョン』『Fate/Grand Order』『カルドセプト モバイル』他

主人公”よの”の声を演じるのは、涼本あきほさんです。涼本さんは『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の有栖川夏葉役など、アニメやゲーム、舞台で幅広く活躍している声優です

『深 四のの目 -陰陽の巫女-』は、9月26日から29日まで幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2024に出展されます。インディーゲームコーナー内の”KADOKAWA Game Linkage”ブースで試遊プレイが可能で、プレイすると特製ステッカーがもらえます

本作の発売に向けて、9月29日19時頃から『深 四のの目 -陰陽の巫女-』の特別番組が配信される予定です。主人公よの役の涼本あきほさんも出演するとのことで、ゲームの詳細や最新情報が明らかになることが期待されます。

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