PLAYISMは、アルファウィングが開発を手掛けるローグライトアクション『メタルブリンガー』(PS5/Steam)の発売日を3月12日に決定したと発表しました。価格は1,980円です。また、Steamで配信中の体験版について、ユーザーのフィードバックをもとに大幅にアップデートした新バージョンの配信も開始しました。
『メタルブリンガー』は、前作『サムライブリンガー』から舞台をSF世界に移した“ブリンガー”シリーズの最新作です。前作と同様に、武器やアクションのカスタマイズを楽しめる点が特徴で、さらに巨大重機を使ったド派手な無双アクションが加わり、爽快感が前作を超えるとされています。
『メタルブリンガー』について
発売日発表トレーラー
ゲーム概要
『メタルブリンガー』は、未来世界を舞台にしたローグライトアクションゲームです。1000年のコールドスリープから目覚めた少女スーリアが、相棒のバドとともに人類の生存者を探す物語が展開されます。
本作の特徴的なシステムは、人型アンドロイド”レイバー”と大型重機”アームズ”の充実したカスタマイズ機能です。性能やデザイン、パーツの色まで細かく設定でき、プレイヤー好みのメカを作り上げることができます。
戦闘システムでは、”ディスク”から”アプリ”をインストールすることでキャラクターを強化できます。また、戦闘中にアームズが損傷した場合は、敵から新しいパーツを調達して使用することが可能です。これらのパーツはショップで解析することで、カスタマイズ要素として活用できます。
技術面では、3Dモデルからリアルタイムでドット絵を生成する独自の表現や、レイトレーシングによる光の映り込み表現を採用。さらに、戦闘状況に応じて変化する音楽システムを実装し、プレイ体験を豊かにしています。
地下都市を舞台に、青い空を見たことのない世界で展開される物語と、カスタマイズ性の高い戦闘システムが融合した意欲作となっています。
