PS4/PC『11-11(イレブンイレブン)Memories Retold』第一世界大戦の終戦記念日“11月11日”をテーマにした油絵テイストのアドベンチャー

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バンダイナムコエンターテインメントが2018年に発売を予定しているPS4/PC用ソフト『11-11(イレブンイレブン)Memoris Retold』の詳細情報が公開されました。

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第一次世界大戦の終戦記念日「11月11日」がテーマ

  • 1918年かの第一次世界大戦集結から100周年を迎えた2018年。終戦記念日である「11月11日」をテーマにした、特徴的な油絵テイストのグラフィックで描かれたアドベンチャーゲーム。
  • 戦争の現実や人の“愛”のちからと“絆の力”を問いかける。
  • 映画のような繊細に紡がれるストーリーを、カナダ人のカメラマンとドイツ人の技師、2人の登場人物の視点から追体験。
  • 銃弾飛び交う過酷で悲惨な戦場や、傷つき疲弊した兵士たちであふれかえる塹壕などを懸命に潜り抜けながらストーリーを進めていく。

第1弾トレーラー

ストーリー

物語の舞台は、第一次世界大戦直下の欧州。1916年11月11日、カナダ人のカメラマンとドイツ人の技師が、それぞれの想いを胸に戦場へと向かう。
敵対する2人は出逢い、戦争の現実に衝突する。怒り、憎しみ、哀しみに触れ、それぞれが迷い、葛藤を繰り返すが、彼らは決して愛する人を忘れることはなかった。
そして2年後の1918年11月11日午前11時。第一次世界大戦の最終日に、彼らは最大の選択を迫られる……。運命的に出逢う2人の、言語や人種の壁を超えた絆の物語。

登場人物

Harry(ハリー)

カナダ出身の26歳のカメラマン。憧れの女性に認められるため、カメラマンとして戦場を訪れ、その現実をカメラに残す。戦地で相棒の鳩と出会う。
キャラクターボイスは俳優のイライジャ・ウッド氏が担当。

Kurt(クルト)

ドイツ出身の35歳の技師。戦場で行方不明の愛する息子を探すため、妻と娘を残し、技師として戦場にやってきた。塹壕の中で猫と出会う。

アニメ映画スタジオのAardmanがゲーム市場に本格参入

本作のグラフィックと開発全般を担当するのは、「ひつじのショーン」などで知られるアニメ映画スタジオAardman
ゲームシステムは、DIGIXARTが担当。『バリアントハート』などで知られるYoan Fanise氏が開発に参加している。

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