スクエニ三宅氏、スマホ版『ドラクエIX』実現の可能性が見えてきたと明かす。『ドラクエX』オフライン版にも強い意欲

10月8日に配信された「超ドラゴンクエストX TV 秋の大文化祭10時間スペシャル2018」。番組に出演したドラクエシリーズのエグゼクティブプロデューサーを務める三宅有氏が、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のスマホ版について、実現の可能性が見えてきたことを明らかにしました。

『ドラクエIX』をスマホ版ドラクエシリーズのラインナップに並べたい

三宅氏によると、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のスマートフォン版を制作するうえでネックとなっていたのは、大ヒットの要因ともなった「すれちがい通信」であり、これをスマートフォンで再現するのはなかなか難しいとのこと。しかし、最近は便利なツールが登場してきており「出来そうな感じは見えてきている」とスマホ版の開発に光明が差してきたことを明らかにしました。

とはいえ、“すれちがい通信”をスマホで完全に再現するのはやはり難しいらしく「DSや3DSと同じ形にはならない」としながらも、似たような体験を提供する目処は立ってきたのか「何かしら出来るだろうなというのは見えてきた」と期待が持てる発言。また、スマートフォンでドラクエシリーズのラインナップが充実してきたことを挙げ、そこに『ドラクエIX』も並べたいという前向きな発言もしています。

『ドラクエX』オフライン版にも意欲

さらに、MMORPG『ドラゴンクエストX』のオフライン版についても話題が展開。

2018年8月25日に同作のプロデューサーを退任した齊藤陽介氏が「『ドラクエX』には、従来シリーズの中でも秀逸な話がたくさん詰まっている」とストーリーの素晴らしさを挙げ、「ちょくちょくオフライン版の話も出てくるけど、可能性はゼロじゃないと思っている。どこかでお客さんに遊んでもらう導入には良い」と語りました。

すると、これに三宅氏が食い付き「海外ではドラクエXが発売されていない」「海外では3DSがあまり普及しなかったこともあり、VIIIからXIに飛んでいる人もいる」と海外の状況を説明したうえで、「『ドラクエX』は濃厚な物語が多いので、海外の人も含めて伝えられるようなものを作りたいと思っている」とオフライン版『ドラクエX』の開発に強い意欲を示しました。

情報元:YouTube