緊急事態宣言を受けCEROが1ヶ月にわたる臨時休業を発表 ─ 夏から秋にかけて発売予定のタイトルに影響か

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コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)は4月7日、日本国政府が新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき発令した「緊急事態宣言」を受け、4月8日から5月6日までの全業務を休止すると発表しました。

CEROは、レーティング審査は外部審査員が事務所に来訪して行う方式を採用しており、職員や審査員の在宅での審査業務はできないと説明。そのため、4月8日から審査(審査中のものを含む)をはじめとする全ての業務を5月6日まで止むを得ず休止するとしています。

パブリッシャーへ取材を行ったAutomatonによると、ダウンロード版ゲームの場合はリリースの2~3ヶ月前に審査に出す(※スケジュールは各社によって異なる)ことが多いため、今から2~3ヶ月後のタイトルに影響が及ぶことになると指摘。また、パッケージ版については、もっと早く審査に出すことが多いらしく、影響が出るのは4ヶ月後以降にリリース予定のタイトルになるだろうと見立てています。もちろん、全てのゲーム会社が同じ時期に審査に出すわけではないため、4ヶ月後以降にリリース予定のタイトルの中には、既にCERO審査を終えレーティングが付与されているものも存在しており、それらに関しては影響はないだろうとのことです。