ルータースラッシャー『Godfall』PS5開発キットのキャプチャ映像を用いた9分にわたる戦闘解説プレイ映像が公開

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プレイステーションの最新情報を伝える動画配信イベント「State of Play」にて、PS5/PC向けに開発中のルータースラッシャー『Godfall』の最新動画が公開されました。今回の動画は、PS5開発キットでキャプチャしたゲームプレイ映像を用いて戦闘概要を解説するという内容です。

  • 『Godfall』は激しいアクション、歯ごたえのある戦闘、そして適切な戦利品獲得システムが味わえるルータースラッシャー(アクションRPGのドロップ獲得システムに、3人称視点の白兵戦を組み合わせたもの)。オンラインCo-op対応。
  • ゲームの舞台は、英雄的な騎士、いにしえの魔法、禁じられた地などで満ち、地・水・風・火の四元素の領界に区切られたハイファンタジー世界。
  • 戦利品や装備はすべてゲームプレイを通じて獲得可能。
  • プレイヤーは伝説の防具ヴェイラープレートを装備できる神格の戦士「ヴェロリアンの騎士」となり冒険を繰り広げる。その道中には無数の敵が立ちはだかり、最終的にはその頂点で待つ狂乱の神へと挑むことになる。
  • 旅の最中、時の中で失われ、それぞれに独自の特徴と長き歴史を有したヴェイラープレートを発見していく。
  • 本作は装備だけではなく、プレイヤー自身のプレイスキルも肝。プレイヤーは強力な特性を備えた優れた武器の発見という喜びだけではなく、幅広い戦闘システムをマスターする達成感を味わえる。
  • 本作の白兵戦は、流れるように動き、常に変化し、操作に応じた展開を見せ、防御よりも攻撃に重きを置くよう設計されている。ほとんどの場合、一度に多くの敵を相手にすることになる。常に足を止めず、敵との間合いを詰めることが重要。敵ではなく、先頭領域そのものをコントロールすることが攻略のポイント。
  • ロングソード、デュアルブレード、ポールウェポン、ウォーハンマー、グレートソードという5種類の武器クラスが登場。
  • 各武器クラスには、独自の動きや高速コンボから数歩先を考える戦略的プレイまで多岐にわたるプレイスタイルが用意されている。また、各武器にはメインとサブの特性が備わっている。
  • デュアルブレードは、最速の武器クラス。防御力の低い相手や単独の敵に対して極めて有効。弱攻撃を4回連続で放つことでコンボを決められる。強攻撃は体を回転させる「ブレードサイクロン」。この技は弱攻撃コンボの極め技としても使用可能。また、チャージを貯めて「インナーフォーカス」を発動すれば、一定時間の間、敵に驚異的なダメージを与えることができる。また、敵に剣を投げつけて紐を引くように手繰り寄せる「モータルコイル」なども。
  • ロングソードは、複雑なコンボを必要とせず、鋭いダメージと単純なクールダウンを備えたバランスの取れた武器。4回連続の弱攻撃を放て、弱攻撃の終わりに使えるとどめの強攻撃が用意されている。クラス特有の技は3つ。モーションが中断されることなく、付近の複数の標的に高ダメージを与える「スペクトラルフューリー」。直線上にいるあらゆる敵を切り刻む「スパイラルテクニック」。「タイミングアタック」と呼ばれる攻撃の後、白く発光したタイミングで盾ボタンを押すと、ロングソードを使って強力な攻撃を放つ「シールドアッパーカット」。
  • 盾は本作の中核と言える。ゲーム全体にわたって使用でき、攻撃を防ぐほかにも、タイミングよく盾ボタンを押すことで攻撃を受け流すことができる。また、ギリギリのタイミングで盾ブロックを行った直後に弱攻撃を入力すると強力な「シールドストライク」で反撃できる。さらに、防御だけでなく攻撃に使うことも可能。狙って盾を投げつければ複数の敵にヒットし、盾を掴むタイミングで盾ボタンをタップすると強力な「ウェーブアタック」を放ち、盾ボタンをダブルタップすれば敵を硬化させることができる。そして地面に倒れた敵には「グラウンドフィニッシャー」を叩き込める。
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