30年以上の歴史を持つ台湾RPG『軒轅剣』シリーズ最新作『軒轅剣 閻黒の業火』国内PS4版が12月10日発売へ

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台湾JUSTDANは、ソフトスター開発のPS4用ソフト『軒轅剣 閻黒の業火』を12月10日に発売予定と発表しました。価格は5,800円(税込)です。初回特典として「オリジナル・サウンドトラックCD」が付属します。

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『軒轅剣 閻黒の業火』について

軒轅剣とは

2000年前、前漢王朝の最期を舞台に、突如現れた謎の竹簡を求め繰り広げられる究極の演義!本作は史実をなぞりながらも《機関》と呼ばれる魔法と剣で、妖魔が蔓延る世界を救うストーリー。歴史とアクションファンタジーが織りなす、全く新しいヒロイックサーガが遂に日本上陸。

軒轅剣(けんえんけん)は、台湾のソフトスターが開発し、30年以上の歴史を持つ台湾オリジナルファンタジーゲーム。 上古の時代に君臨した黄帝軒轅が所持した伝説の剣をテーマに作られ続けてきた軒轅剣シリーズは台湾の国民的ゲームとして随一の知名度を誇る。日本では2018年に『軒轅剣 蒼き曜』がアニメ放映。

災厄から逃げるのか、その身を賭して世界を救うのか!?

 時は前漢末期、王莽(おうもう)が皇帝となり、国号を「新」としたその頃、数々の異変が起こり、民はそれを吉兆とした。
 時は同じく漢の英傑留侯(りゅうこう)の墓より奇妙な「竹簡」が出土する。「竹簡」は解析のため歴史学を司る太史令に届けられたが、その夜太史令官邸から火の手が上がり、一家全員がその犠牲となった。「竹簡」もまたそれを最後に行方がわからなくなってしまう。
 やがて10年の月日が流れたが、かつての吉兆の予言をあざ笑うかのように平和と繁栄は訪れず、天災や飢えに苦しむ人々の紛争が多発する。
 そして10年前に消えた「竹簡」が再び現れ、世界はさらなる混沌へと巻き込まれていく……。

トレーラー

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