台湾JUSTDANは、ソフトスター開発のPS4用ソフト『軒轅剣 閻黒の業火』を12月10日に発売予定と発表しました。価格は5,800円(税込)です。初回特典として「オリジナル・サウンドトラックCD」が付属します。
『軒轅剣 閻黒の業火』について
災厄から逃げるのか、その身を賭して世界を救うのか!?
時は前漢末期、王莽(おうもう)が皇帝となり、国号を「新」としたその頃、数々の異変が起こり、民はそれを吉兆とした。
時は同じく漢の英傑留侯(りゅうこう)の墓より奇妙な「竹簡」が出土する。「竹簡」は解析のため歴史学を司る太史令に届けられたが、その夜太史令官邸から火の手が上がり、一家全員がその犠牲となった。「竹簡」もまたそれを最後に行方がわからなくなってしまう。
やがて10年の月日が流れたが、かつての吉兆の予言をあざ笑うかのように平和と繁栄は訪れず、天災や飢えに苦しむ人々の紛争が多発する。
そして10年前に消えた「竹簡」が再び現れ、世界はさらなる混沌へと巻き込まれていく……。