『Silent Hill』『SIREN』を生んだ外山圭一郎氏が新作について語る「ごりごりのホラーではなくエンタメ作品。ホラーテイストを持ちつつも爽快感を盛り込んだものに」

スポンサーリンク

『サイレントヒル』と『サイレン』という著名なホラーゲームを生み出したゲームクリエイター外山圭一郎氏。昨年、SIEから独立し新たなゲームスタジオBokeh Game Studioを立ち上げた同氏は、自身が得意とするストーリー性や世界観で勝負するアクションアドベンチャーを制作していることを明らかにしていますが、今回その新作などについて語っている動画が公開されました。

外山氏は「原点とも言えるホラー的なものにチャレンジしたい」と考えているそうで、「そういうアイデアが貯まってきた」と述べます。そして、「ごりごりのホラー作品というよりはエンターテインメント作品。ホラーテイストを持ちつつも爽快感を盛り込んだ楽しめる感じ」「日常が揺らぐという解釈がホラーに対してあって、怖いものが出てくるというよりも、自分の立ち位置というか、安穏と暮らしている今が当たり前ではないのではないか?という想像をさせる切り口が好きなので、次回作もそういったことをテーマにしたい」と、作品のより具体的な方向性についても明らかにしています。

スポンサーリンク

また、普段から触れるエンタメとしてコミックを挙げ、最近の傾向としてデスゲームものや殺伐とした世界観が流行っていると話します。外山氏もそういった作品が好きでよく読んでいるそうで、制作中の新作はそういったものに影響を受けた作品になる可能性についても言及しています。
「不条理な状況の中に追い込まれた中での一般の人の追い詰められた心のせめぎ合いみたいなところと、アクションとかドラマとか、そういったケレン味といったものには凄く影響された作品になるかなと思っている」

映像では、新作に関連するものかは不明ですが、複数のアートワークが披露。以下にご紹介します。

Focus – Keiichiro Toyama