『モンスターハンターライズ』全世界出荷400万本を突破

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カプコンは3月26日に発売したNintendo Switch用ソフト『モンスターハンターライズ』について、全世界累計出荷本数が400万本を突破したと発表しました。

『モンスターハンターライズ』は言わずとしれた人気ゲーム『モンスターハンター』シリーズのNintendo Switch向け完全新作。『バイオハザード7』や『バイオハザードRE:2/RE:3』で知られるカプコン独自のゲームエンジン「RE ENGINE」を採用しており、相手や場所・時間を問わず気軽に楽しめる新たなモンハンというコンセプトのもと制作されました。2022年初頭にはPC版も発売予定です。

株式会社カプコンは、Nintendo Switch向け新タイトル『モンスターハンターライズ』を全世界で400万本を出荷しましたのでお知らせいたします。

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数6,600万本(2020年12月31日現在)を誇る、世界中から注目を集めるコンテンツに成長しています。

『モンスターハンターライズ』は、Nintendo Switch向け完全新作の「モンスターハンター」です。今作は当社独自の開発エンジン「RE ENGINE」を活用し、いつでも、どこでも、誰とでも、気軽に楽しめる新たな「モンスターハンター」というコンセプトのもと開発されました。新モンスターやフィールドの登場はもちろん、険しい崖への壁走りと空中や岩場などの道なき場所への高速移動、そして、モンスターを拘束して操ることまでを可能にした「翔蟲(かけりむし)」を使った豪快な新アクションの数々、さらに、ハンターを背に乗せて走る犬型の新オトモ「オトモガルク」の登場により、全く新しい狩猟体験がお楽しみいただけます。また、発売前にはオンライン通信とローカル通信で協力プレイが可能な体験版を2度配信し高い評価と注目を集めた結果、400万本を販売しました。

今後「モンスターハンター」シリーズでは、『モンスターハンターライズ』との連動要素がある新作RPG『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』の投入を2021年7月9日に予定しているほか、2021年3月26日よりシリーズ初のハリウッド映画「モンスターハンター」の日本での公開、アパレルやキャラクターグッズをはじめ多種多様な企業とのコラボレーション企画など、ブランド価値の拡大に向けた様々な施策を展開してまいります。

当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。

ソース:カプコン

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