『The Last of Us』PS5リメイク版をNaughty Dogが開発中 ─ Bloomberg報道

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Bloombergの報道によると、ソニーは2003年に発売したPS3用ソフト『The Last of Us』のリメイク版をPS5向けに発売することを計画しています。

このプロジェクトは当初、SIEのVisual Arts Service Group(※SIE各開発スタジオへの支援を専門とするアート支援グループ)によって開発されていましたが、現在その主導権はシリーズ生みの親であるNaughty Dogへ移っており、VASGはサポート役にまわっているとのことです。

当初VASGは、2007年発売の『アンチャーテッド』のリメイクを目指していましたが、時間とコストがかかり過ぎると判断されたため、『アンチャーテッド』よりも現代的でゲーム性を大きく変える必要がなく、かつデザインの追加作業も最小限で済む『The Last of Us』のリメイクに目を向けたそうです。このリメイクプロジェクト(コードネーム「T1X」)は仮承認され、実際に開発はスタートしたものの、スタッフ増員用の予算が与えられないなど、ソニーからのサポートは十分ではなかったといいます。それでもなんとか開発を継続していましたが、『The Last of Us Part II』の延期決定を機に、VASGはブラッシュアップの役割を担うことに。そして、リメイクプロジェクトにおける同スタジオの役割は縮小され、最終的にNaughty Dog自身がリメイクを手掛けることになったとのことです。

また同じくBloombergによると、SIEはBend Studioが提案した『Days Gone』の続編を拒否し、代わりにスタジオ内のとあるグループをNaughty Dog監督のもと、『アンチャーテッド』新作の制作に割り当てたとも報道。『Days Gone』は利益を出すことは出来たものの、開発期間が長く批評家の評判も賛否両論だったため、『Days Gone 2』は実現可能な選択肢とは見なされなかったとしています。

ソース:Bloomberg / VGC