『メイドインアビス 闇を目指した連星』新人探検家としてアビスに挑む「DEEP IN ABYSS」モードの詳細情報が公開

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スパイク・チュンソフトは、9月1日に発売を予定しているPS4/Switch/Steam向け3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』について、新人探検家としてアビスへと挑む「DEEP IN ABYSS」モードのゲームサイクルに関する情報を公開しました。

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「DEEP IN ABYSS」モードについて

物語のはじまり

探窟家のタマゴ「鈴付き」としてベルチェロ孤児院の一員となった主人公。元気が取り柄の「ラウル」、物静かで控えめな「ティアレ」、天真爛漫な「ドロテア」の 3人の同期生と共に授業や研修に励みます。数ヶ月後、ついに「赤笛」として初めての探窟に挑む日を迎える 4人ですが、そこで早くもアビスの過酷な現実を目の当たりにすることに・・・

ゲームサイクル

新人探窟家としてアビスに挑む「DEEP IN ABYSS」モードでは、オリジナルストーリーが展開するメインクエストを進めながら遺物の収集や各種クエストを達成し、お金や経験値などの報酬を得てキャラクターを育成していきます。経験値が溜まると探窟家レベルが上がり、より深層のアビスに挑戦できるようになります。

<探窟の準備/オースの街>
探窟家たちの拠点である「オースの街」では、クエストを受けたり、探窟に必要なアイテムを買い揃えたりと、アビスに挑む準備ができます。見習いである赤笛のうちは、主にベルチェロ孤児院でジルオから任務を受けることになりますが、笛の等級が上がると受けられる任務も増えていきます。オースの街では、以下の施設を利用できます。

(1)探窟組合本部
探窟家に仕事を斡旋する組合の本部。様々なクエストを受注できます。

(2)探窟用具店
ピッケルやロープ、包帯など、冒険に欠かせないアイテムを販売しています。

(3)遺物鑑定所
アビスより持ち帰った遺物の鑑定や買い取りをしてくれるお店。お金と経験値を入手できます。

(4)ラフィーの店
黒笛ハボルグの妻「ラフィー」が経営する香辛店。食材や香辛料を購入できます。

<アビスの探窟>
アビス内での主な目的は、オリジナルストーリーが展開するメインクエスト、探窟家組合本部で受注できる組合クエスト、そして遺物の収集です。主人公には、「体力」「満腹度」「スタミナ」の3つのステータスが存在します。満腹度とスタミナはいずれも何らかのアクションを行うことで減少しますが、スタミナは自動回復するのに対し、満腹度を回復するには食事をとる必要があります。満腹度がゼロになるとスタミナも回復できなくなるため、こまめに食事をして満腹度を維持することが重要です。

アビスの探窟は、凶暴な原生生物や不安定な地形などの危険を回避して進みます。大型の原生生物に倒されると、生物ごとに凄惨なゲームオーバー演出が見られます。

アビスの探窟を進めるうえでは、3つのステータスのほかにも、周辺の環境や主人公の健康状態、食料の残量、道具の耐久値、荷物の重量など、多数の要素を管理する必要があります。プレイヤーはこれらの要素に気を配りながら、探窟を進めるか、地上に引き返すか、時には何を持ち帰るかなどを判断し、適切に行動していきます。

重量オーバーになると移動速度が大幅に低下し、採掘も攻撃も行えなくなります。

<帰還>
アビスで目的を達成した後は、その地点から地上への帰還を目指しますが、深層へ進めば進むほど地上に戻る際に心身に強烈な負荷がかかる「アビスの呪い」がプレイヤーを襲います。アビスの呪いによって、嘔吐すると満腹度が大幅に減少したり、全身から血が噴き出して満腹度や体力が減少したりと、生還することがより困難に。アビスの呪いのほかにも原生生物による攻撃はもちろん、行きで利用できた地形やギミックが帰り道では使えず、別の道を探す状況に陥ることもあります。

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