レジスタは、ファミコン全盛期に”16連射”で子どもたちのヒーローだった高橋名人こと高橋利幸氏が監修する新作シューティング『スターガニアン』を発表しました。プラットフォームはNintendo Switch。9月5日15時より「うぶごえ」にて、開発資金100万円を募るクラウドファンディングが開始されます。
長きにわたってシューティングゲームの魅力を発信してきた高橋名人は「現代のシューティングゲームは難しく誰でも楽しめるものではない」と感じていました。それならば「誰でも楽しめる連射系レトロシューティングを作ろう」と思い立ち、その思いに賛同してくれたのがレジスタだったとのこと。
プロジェクト発足の主な理由である、現代のシューティングゲームは「複雑で難易度が高い」「気軽に楽しめない」という2点を踏まえ、ファミコン世代とSwitch世代が共に楽しめるシューティングゲームを開発することに。レジスタは、ファミコン時代の「ワクワク!!」を現代に取り入れた全く新しいゲームになるとアピールしています。
『スターガニアン』には、各ステージをクリアしてエンディングを目指す「アーケードモード」、2分間のスコアアタックを競う「キャラバンモード」、純粋なテクニックを競う「チャレンジモード」を搭載予定。また、連射の要素も現代風にアレンジする予定とのこと。さらに、上級者向けとして、ボーナス獲得のコンボを繋ぐテクニックが求められる部分も満載であるとしています。
BGMは過去のキャラバンシューティングを思い起こさせるサウンドに。公開中のメインテーマ以外のBGMも世界観を意識してゲームを盛り上げるよう心がけて制作中とのことです。
このほかプロジェクトページでは、「このゲームをどんな人に届けたい?」「シューティングゲームを通して何を伝えたいのか?」「資金の使い道」「お返しについて」「FAQ」などが掲載されていますので、興味ある方はぜひチェックしてみてください。