Bloombergの著名記者Jason Schreier氏によると、ユービーアイソフトが日本時間9月11日午前4時より開催する「Ubisoft Forward」にて、封建時代の日本を舞台にした作品を含む『アサシンクリード』シリーズの新作を複数発表します。メディアや同社の計画に詳しい関係者が情報源とのこと。
- 『アサシンクリード』シリーズはユービーアイソフトの主力フランチャイズで、2007年のデビュー以来、累計1億5,500万本以上を売り上げた。
- 関係者によると、「Ubisoft Forward」では、先行発表された『アサシンクリード ミラージュ』に加え、コードネーム『Red』および『Neo(またはHexe)』と呼ばれる『アサシンクリード』シリーズ新作2本が発表予定。
- コードネーム『Red』は、封建時代の日本を舞台にした作品で、ケベックスタジオが開発を担当。
- コードネーム『Neo(またはHexe)」は、神聖ローマ帝国後期を舞台に魔女裁判を中心に展開するという作品で、モントリオールスタジオが開発を担当。
- 『Red』と『Neo/Hexe』はどちらも『アサシンクリード インフィニティ』の一部。
- 『アサシンクリード インフィニティ』とは、モントリオールとケベックのスタジオが共同で開発を手掛けるライブサービス型(ローンチ後もアップデートによってコンテンツが拡充され続ける)タイトル。歴史上の様々な時代・地域を舞台とする巨大プラットフォームになると言われている。
- 『Red』と『Neo/Hexe』の発売は早くても2024年になる見込み。
情報元:Bloomberg