スクウェア・エニックスは、2Dと3Dを融合した『スターオーシャン セカンドストーリー』のリメイク版『スターオーシャン セカンドストーリーR』を正式に発表しました。プラットフォームはSwitch/PS5/PS4/Steamで、11月2日発売(※Steamのみ11月3日)です。価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに6,578円(税込)。e-STORE専売商品「コレクターズエディション」も用意。ゲーム本編に加え、オリジナルサントラ、アートブック、台本集、ミニアクリルスタンドコレクションボックスが同梱し、価格は22,222円(税込)です。
DL版の予約特典としてクロード専用武器「銀河連邦の長剣」、レナ専用武器「ラフォーレナックル」が付属。DL版の早期購入として「サンライズリング」と「リザレクトポット×20」「ミックスベリィ×20」が付属。パッケージ版には初回生産特典としてDL版の予約特典と早期購入特典の両方がセットで付属します。
本作は1998年発売の『スターオーシャン セカンドストーリー』を完全リメイク。かつての感動をそのままに、ビジュアルや遊び心地をさらに洗練させ、新たな『スターオーシャン セカンドストーリーR』として発展を遂げています。
最新の映像技術を駆使し『スターオーシャン セカンドストーリー』の世界が新生。かつてのドットキャラクターたちがフル3D化されたフィールドやダンジョンを駆け巡ります。
梶本ユキヒロ氏によって全13体のプレイヤーキャラクターイラストとNPCのイラストを刷新。オリジナルデザインを継承しつつ、かつてのイメージがより鮮明になっています。
バトルはボタンひとつで簡単にスキルを発動できるリアルタイムアクション。リメイク版では、攻撃を重ねることで敵をスタンさせたり、パーティ外の仲間が追撃を行うなどの新要素が追加されたことで、より戦略的なバトルが展開します。エフェクトやモーションの演出もブラッシュアップされ、より爽快感あるバトルが楽しめます。