『Kanon』や『AIR』、『CLANNAD』、『リトルバスターズ!』、『ヘブンハーンズレッド』などKeyブランドを擁するビジュアルアーツが、株式譲渡により中国大手テンセント・ホールディングの100%出資子会社となることが発表されました。
また、現社長の馬場隆博氏が退任して相談役となり、新社長に天雲玄樹(丘野塔也)氏が就任するなど新体制も明らかに。
■社長(PN)
- 馬場 隆博(vavaしゃちょー) 退任 → 相談役
- 天雲 玄樹(丘野塔也) 新社長
■執行役員(入社順:PN)
- 高橋 澄子(miriko)
- 岡本 学(魁)
- 前田 純(麻枝 准)
- 一ノ宮 知貴(藤井きゅん)
- 山田 耕輝(紺乃瀬那)
なお、馬場社長によると「ビジュアルアーツはビジュアルアーツのまま、これからもスタッフがやりたいことを続けていける」とのこと。また、「もうすでに何件か大きな資本が関係する案件も舞い込んでいる」「我々がやりたいこと、みなさんを感動させるコンテンツ・ゲームだって、グローバルなジャンルで展開できると思う」としています。
そのほか詳しい内容についてはビジュアルアーツブログをご確認ください。
株式譲渡のご案内【VISUAL ARTS BLOG】
ビジュアルアーツはなんと、社長交代します!あーんどM&AAA、いやあ、ちょっぴり淋しいけれど、これも時の流れってやつ? うん、麻枝がえらい