『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親である坂口博信氏が率いるミストウォーカーにより開発され、Apple Arcade向けに配信されたRPG『FANTASIAN(ファンタジアン)』のSteam版が登場するかもしれません。VGCが伝えています。
- X(Twitter)ユーザーKnoebel氏が、『FANTASIAN』がSteamDBに登録されていることを発見。こちらから確認可能。
- この登録が正規のものであるならば、Apple Arcadeでの独占期間が終了したことを意味する。
- 『FANTASIAN』はパート1が2021年4月2日、パート2が2021年8月13日にリリースされたことから、おそらく独占期間は2年間であったと考えられる。
- 坂口博信氏がクリエイティブプロデューサーとシナリオを担当した本作の特徴は、そのアートスタイル。ゲームの背景は、ゴジラやウルトラマン、進撃の巨人などに携わったアーティストによって制作された精巧なジオラマが基となっており、そのジオラマを3Dスキャンしデジタルで再現したものが、ゲーム内の環境として利用されている。
情報元:VGC