ポストアポカリプス世界を舞台に復讐劇を描く破壊系メトロイドヴァニア『Cookie Cutter』PS5/Xbox Series/Steamで配信開始。全フレームを手描きで作成

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Rogue Gamesは12月15日、Subcult Jointが開発を手掛けた『Cookie Cutter』の配信を開始しました。価格はPS5版が2,750円、Xbox Series版が2,350円、Steam版が2,300円。今ならいずれのプラットフォームでも20%OFFセール(※PS5版はPS+加入者のみ対象)が実施されています。

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『Cookie Cutter』について

トレーラー

ゲーム概要

空虚、物質、そしてメガストラクチャーに囲まれたディストピア世界。そこには宇宙の秘密を解き明かそうとする異常なまでに自己中心的な支配者がいた。「INFONET」は、疲れを知らない「デンゼル」と呼ばれるアンドロイドによるユートピアを約束するが、それはすべて陰謀であった。

それから200年の月日が経ち、惑星は腐敗し、不思議な力を持つ「レッドシード」が盗まれてしまう。そこで反抗的なメカニックの「ラズ」は、秘密の研究所の捜索に当たり、体をズタズタにされ死体として放置されながらも、気力だけで命にしがみついていた「デンゼルチェリー」を発見する。彼女の生みの親、そして最愛の人である「シンジ・ファロン博士」をさらわれてしまったチェリーは、博士の救出を邪魔するものすべてに立ち向かう覚悟を決めるのであった。

2Dプラットフォーマーの常識を覆し、あなたを骨抜きにする本作で、巨大なメガストラクチャーを探索しながら、「INFONET」の軍勢に立ち向かい、愛と怒りに燃えるチェリーとともに血にまみれた復讐を果たそう。

破壊的メトロイドヴァニア
容赦なく暴力的で超際どい『Cookie Cutter』で、最強のアンドロイド「チェリー」となり、愛と怒りに満ちた冒険の旅に出よう。最愛のクリエイターを救うため、イラスト調のSFディストピアの世界を探索し、チェーンソーを振りかざして戦い抜こう。

手描きのアクション
グロテスクな虫から、凶暴なロボット、巨大なボスたち、ヤバい武器、必殺技、残虐でゴア満載の決め技まで、そのすべてを2Dアニメーションで余すことなく表現。すべてのフレームが手描きで作成された、没入感たっぷりの本作で、その壮大かつ椅子から転げ落ちるようなビジュアルを思う存分楽しもう。

壮大な戦闘アビリティ
肥大化した蚊の羽を引きちぎったり、ミニボスに何か突き刺したり、バイクでロボットを粉々にしたり、複雑なコンボで敵をボコボコにしたり、反応の高さとメトロイドヴァニアに必要な要素をすべて兼ね備えた戦闘で暴れまくろう。

怒りの大スペクタクル
遠い未来のディストピア、怒りに満ち殺人鬼と化したアンドロイドの主人公、とにかくキャラの濃いキャラクターや敵、大量の血。日本のマンガやクエンティン・タランティーノの映画にインスパイアされた、どんどんオカシくなっていくストーリーを、巨大な10ステージで思う存分楽しもう。

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