セガが1月26日に発売する『龍が如く』シリーズのナンバリング最新作『龍が如く8』の海外レビューが解禁となりました。レビュー集積サイトMetacriticでは、PS5版に58件のレビューが寄せられメタスコア「90」(※1/24 1:30現在)という高評価を獲得しています。
- PC Gamer 80/100
内容が豊富であり悲劇的な要素も含んだ都市犯罪ドラマアドベンチャー。ゲームの内容は膨大で、犯罪やドラマが連続的に繰り広げられる。その物量は過剰なほどだ。 - IGN 9/10
広大な世界を舞台に、魅力的なストーリーとダイナミックな戦闘が楽しめる。シリーズ全体の中でも最高の作品のひとつだ。 - Eurogamer 4/5
シリアスとギャグが再び融合した、RPGジャンルとして前作から大幅な改善が施された作品。 - GamesRadar+ ★★★★☆
魅力的なターン制の戦闘システム、引き込まれるストーリー、そして感動的な展開も用意された素晴らしいRPGだ。しかし、ストーリーが断片的に進行するため、やや物足りなさを感じることがある。また、ノスタルジックな要素が強すぎるため、新鮮さや斬新さに欠けるという欠点もある。 - Destructoid 8/10
努力は素晴らしいが、いくつかの欠点があるため万人受けはしないだろう。しかし、時間とお金をかけて楽しむ価値がある作品だ。 - Shacknews 10/10
桐生一馬のこれまでの物語とは異なる展開やテーマを扱っているが、それでも桐生一馬というキャラクターの魅力とシリーズの歴史を締めくくるにふさわしい内容だ。桐生自身も、年齢を重ね昔ほど強くない事実を受け入れつつも、それでも自分らしさを失っていないとゲーム内で語っている。 - IGN Italy 8/10
ストーリーやゲームプレイに、やや笑いを誘うような恥ずかしさや誇張があるが、そのおかげで、エンターテインメント性が高まっている。 - VG247 ★★★★★
本作は、本当の仲間とは笑いを共有し、叱咤激励し、困難を乗り越えるために共に歩む存在であるということを教えてくれるゲームだ。 - VideoGamer 9/10
桐生一馬の最後の物語と、春日一番の新たな門出を、サイドストーリー、回想録、ダイナミックな戦闘という多彩な要素で描いた作品だ。 - GamingTrend 95/100
龍が如くスタジオの最新作は、シリーズの正統な続編として大きな成功を収めた。前作のゲームプレイと機能性をほぼ全て改善し、シリーズならではのストーリーとユーモアを保っている。欠点も若干あるが、全体としての完成度の高さと野心的な革新性により、シリーズに新たな価値をもたらした。 - Daily Mirror ★★★★★
歴代シリーズのストーリーの中でも最高峰の出来栄えを誇り、さらに、サイドコンテンツも充実した魅力的なゲームだ。 - PlayStation Universe 9/10
シリーズの伝統を守りながらも新たな進化を遂げた傑作だ。豊富なコンテンツと野心的なストーリーが、シリーズのファンを魅了するだろう。また、新しいRPGバトルシステムは洗練されており、爽快感のある戦闘を体験できる。『龍が如く』シリーズを愛するファンにはぜひプレイしてほしい。 - Push Square 9/10
シリーズのファンであれば作品のクオリティに関わらず新作をプレイするだろう。しかし、『龍が如く8』はこれまでのどの作品よりも絶対にプレイするべき作品だ。 - COGconnected 90/100
感動的なストーリーとユーモラスな要素を兼ね備えた完成度の高いゲームだ。また、複雑で奥深い戦闘システムも、やりこみ要素を十分に満たしている。そのため、今年のゲームオブザイヤー候補として、十分に考えられる作品と言えるだろう。 - Gaming Nexus 9.5/10
スケールと深みが圧倒的で、中毒性のある楽しさも満載のゲームだ。新しいメカニズムやフルサイズゲームのようなミニゲーム、そして魅力的なキャラクターが揃っており、AAAゲームの中でも最高の価値を誇る。 - Everyeye.it 8.5/10
豊富なコンテンツを備えた世界に私達を何十時間も引き込んでくれた。この事実は、開発者の才能を示す証拠だろう。 - Generación Xbox 93/100
メインストーリーをクリアするだけでも優に50時間以上はかかるだろう。また、ドンドコ島の発展やスジモン集め・育成、サブクエストのクリアなど、やり込み要素も充実しており、何十時間でも楽しむことができる。このゲームをプレイすると、しばらくの間は社会生活と疎遠になってしまうかもしれない。
関連サイト:Open Critic