トラウマが牢獄化した迷宮都市からの脱出を目指すマルチエンディング謎解きADV『雑音系少年少女』発表。2024年リリース予定

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ダンクハーツは、初のインディーゲームタイトル『雑音系少年少女』を発表しました。Steamにて2024年リリース予定です。

本作は、東京と似て異なる街「雑音スクランブルシティ」に転移された記憶喪失の少年少女たちが、街の各所に隠された謎を解き明かし、脱出を目指すマルチエンディングを採用したアドベンチャーゲームです。“謎解きと物語の相互作用”を最大の特徴としており、謎を解き明かすことで明らかとなる衝撃のストーリーが楽しめます。

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『雑音系少年少女』について

トレーラー

ゲーム概要

「雑音系少年少女」は人々のトラウマが牢獄となった迷宮都市”雑音スクランブルシティ”に閉じ込められた記憶喪失の少年少女が街から脱出を目指すマルチエンディング謎解きアドベンチャー。

この都市から出る唯一の方法は
自身の”ノイズ”を思い出し、克服することだった。

「ノイズ」とは過去の辛い出来事、トラウマ、思い出。
疑心、妬み、癡か、慢心、悪見、貪欲
様々なノイズを抱えた彼らは
街中に散らばった自身の記憶を集めて過去を思い出していく。

辛く逃げ出したい記憶と対話する事でしか、ここから脱出できないとしたら。
キミは自身の”ノイズ”と向き合うことは出来るか?

■閉じ込められた部屋から脱出するために謎を解く。手掛かりは自身の”ノイズ”
部屋に閉じ込められてしまう少年少女らは、部屋が自身の過去と関係のある場所だと気付いて行く。部屋を探索することで脱出するための手掛かりやアイテムなどを集めることが出来る。プレイヤーはゲーム内のステージを探索することができる。閉じ込められた迷宮都市には、いくつもの部屋が存在し、その部屋は各キャラクターの抱えるノイズが具現化した歪な見た目をしている。探索により気になるオブジェクトを発見すれば、クリックをして調べる事ができる。

■ノイズを解析して過去を思い出す、ノイズアナリシス
探索で「ノイズの欠片」という記憶を思い出すためのパズルのピースをゲットする事が出来る。そのピースを複数集めてパズルを完成させることで過去の記憶が呼び覚まされる。プレイヤーはゲーム内のステージで特定のアイテムやオブジェクトから”ノイズの欠片”を集める必要がある。
集めたノイズの欠片は、それぞれ関連するノイズに紐づいた形をしており、欠片を組み合わせて完成させることで記憶を呼び覚ます事ができる。
プレイヤーはノイズを組み合わせて、キャラクターの過去を理解していくことで謎解きのヒントを得る。

■過去の出来事が謎解きを進める鍵となる
ノイズアナリシスで過去を見て、ユーザーはキャラのノイズを理解する。その出来事の一部が謎解きを進めるヒントや答えになっている。
また、ノイズを見ることで今までクリック出来なかったオブジェクトをクリック出来るようになり、探索できる範囲が広がる。

スクリーンショット

Type-NOISE: Shonen Shojo on Steam
Traumatized youth trapped in 'Noise Scramble City', a labyrinth of their own fears. Amnesiac teens solve puzzles in a mu...
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