ユービーアイソフトのイヴ・ギユモCEOは、同社ブログで公開されたインタビューの中で、『アサシンクリード』のリメイクを複数計画中であることを明らかにしました。
「シリーズの原点へのオマージュとしてコンパクトな『ミラージュ』があり、そして今回は『オデッセイ』や『ヴァルハラ』の路線を踏襲しつつ、より大規模な『シャドウズ』が登場します。今後も、このような多様性は続くのでしょうか？大規模な作品と並行して、小規模な作品も展開されるのでしょうか？」
このインタビュアーからの問いに対し、ギユモ氏は次のように回答しました。
「まず第一に、プレイヤーは幾つかのリメイクを楽しみにしていただけると思います。これにより、過去に我々が制作したゲームの一部を見直し、現代化することができます。『アサシンクリード』旧作の中には、今でも非常に魅力的で豊かな世界が存在しているのです。」
※更新：日本語訳をより原文のニュアンスに近づけました。
情報元：Gematsu
