任天堂は本日7月4日、「Nintendo Switch Online」に加入することで遊ぶことができる「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」に下記の7タイトルを追加しました。
アーバンチャンピオン（任天堂）
1984年に発売されたファミコン用の対戦格闘ゲーム。都市を舞台に、「アーバンチャンピオン」の称号を求めて1対1の格闘を繰り広げます。上下のパンチを駆使して相手を画面端に追い込み、最終的にはマンホールに落とすことで勝利します。ゲーム中は窓から落ちてくる植木鉢に注意が必要で、これに当たると一時的に行動不能になってしまいます。
五目ならべ 連珠（任天堂）
1983年に発売されたファミコン用テーブルゲーム。プレイヤーは黒石と白石を交互に打ち、縦、横、斜めのいずれかに5つの石を並べることを目指します。コンピュータ相手に3つの難易度で遊べるほか、2人対戦モードもあります。特徴的なのは6局連続で対局を行い、最後に総合結果が判定される点です。上級モードでは持ち時間制が導入され、時間切れは敗北となります。
ゴルフ（任天堂）
1984年にファミコンで発売された、任天堂初のゴルフゲーム。プレイヤーは風向きを考慮し、適切なクラブを選びながら18ホールに挑戦します。3段階のボタン押しでショットを決定する今では定番のシステムをこの時点で確立しており、バックスイング、飛距離、インパクトのタイミングをプレイヤーが制御できます。また、2人対戦モードではマッチプレーとストロークプレーの両方を楽しむことができます。
ドンキーコングJR.の算数遊び（任天堂）
1983年に発売されたファミコン用の教育ゲームで、『ドンキーコングJR.』のキャラクターを使って算数を学ぶことができます。2つのモードを収録しており、「CALCULATE」では計算問題を解きながらアクションゲームを楽しめます。2人対戦も可能で、計算力だけでなく相手を妨害する戦略も重要。もう一つの「EXERCISE」モードでは、基本的な操作と計算方法を練習できます。
ふぁみこんむかし話 新･鬼ヶ島(前後編)（任天堂）
1987年にファミコンディスクシステム向けに発売されたアドベンチャーゲーム。物語の主人公は運命に翻弄された男の子と女の子で、さまざまな昔話の要素を取り入れた世界を冒険します。状況に応じてコマンドを選び、時には2人の主人公を切り替えながらゲームを進め、ユーモアやギャグが織り込まれた物語を楽しみましょう。
麻雀（任天堂）
ファミコン麻雀は、1人プレイ専用の麻雀ゲーム。コンピュータとの対戦で、難易度3段階から選べ、初心者向けの機能や上級者向けの制限も搭載。半荘戦で先に3勝した方が勝利です。
マッハライダー（任天堂）
マシンガンを装備したバイクで敵を倒しながらゴールを目指すレースゲーム。全20コースをクリアしていくモードをはじめ、コースデザイン、タイムアタック、2人対戦など4種類のモードが楽しめます。
