80年代日本が舞台のホラーADV『ウツロマユ ‐Hollow Cocoon‐』Switch版が7月25日に配信へ。祖母の危篤で母の故郷を訪れた大学生の恐怖体験を描く

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レジスタは、Nintendo Switch用ソフト『ウツロマユ ‐Hollow Cocoon‐』を7月25日に配信すると発表しました。価格は通常1,980円ですが、8月13日23:59までは10%OFFの1,780円で購入できます。2023年12月にリリースされたSteam版では、レビュー投稿者の91%がおすすめする「非常に好評」という評価を得ています。

『ウツロマユ ‐Hollow Cocoon‐』は、80年代の日本を舞台にした一人称視点のホラーアドベンチャーゲームです。主人公は男子大学生「陣場湊(じんばみなと)」。危篤の祖母を見舞うために、十数年ぶりに母の故郷を訪れた彼は、そこで身も凍るような恐ろしい体験をすることになります。化物から身を隠し、探索と謎解きを通じて隠された恐ろしい真実に迫りましょう。

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『ウツロマユ ‐Hollow Cocoon‐』について

トレーラー

ゲーム概要

『繭に籠り、蚕は最後の夢を見る』
リアルに再現された80年代の日本を探索し、恐怖に耐えながら進んだ先に待つ真実とは…。

1980年代の日本を舞台にした、一人称視点のホラーアドベンチャーゲームです。

プレイヤーは祖母危篤の報を受け、十数年ぶりに母の故郷を訪れた男子大学生「陣場湊(じんばみなと)」となり、襲いかかる化物から身を隠しつつ、様々な場所を探索し、謎を解き、資料を収集してゆくことによって、隠された恐ろしい真実に迫っていきます。

■ストーリー
――198X年

親元を離れ都会で下宿生活を送る男子大学生、陣場湊。
ある夜、湊は父栄治から母方の祖母である深山絹が危篤だとの知らせを受け、
母の生家がある山深い村「一ノ瀬」へと向かった。

幼い頃会ったきり、十年以上疎遠だった祖母。
実の娘である亡き母の葬儀にすら顔を出さなかった祖母に
湊は以前から嫌悪感を抱いていた。

田舎道を進むバスに揺られながら
たった一度祖母と話した時のことを思い出す。

「――お蚕様はね
 たとえ繭を出られても
 もう口はないし 飛ぶこともできない
 卵を産んで死んでしまうの」

「人がそういう虫にしてしまったのよ」

赤く染まる空と山の影が迫る夕暮れ。
湊はこの地で
窒息するような恐怖と隠された真実を知ることになる。

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ウツロマユ - Hollow Cocoon -
任天堂の公式オンラインストア。「ウツロマユ - Hollow Cocoon -」ダウンロード版の販売ページ。マイニンテンドーストアではNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)やゲームソフト、ストア限定、オリジナルの商品を販売し...
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