『龍が如く』シリーズ初の公式ライセンスを受けたというモバイルゲーム『Yakuza Wars』のFacebookページが発見される

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先月セガが日本国内で商標登録を行い話題となった『YAKUZA WARS』について、本日、BBGameが開発を手掛けるモバイルゲームのFacebookページが発見されました。

このページによると、『YAKUZA WARS』は、セガから『龍が如く』シリーズの公式ライセンスを受けて、中国BBGameが開発を手掛けるモバイルゲームです。極道の世界を舞台に、桐生や春日、真島といったシリーズの人気キャラクターたちと共闘する、革新的な戦略バトルが楽しめるとのことです。

セガが初めて正式に認めた『龍が如く』シリーズのスマートフォンゲームが、ここに誕生。
極道の世界を舞台にした、革新的な戦略バトルを楽しめる、まったく新しいタイプの傑作ゲームです。桐生一馬、春日一番、真島吾朗など、シリーズでおなじみのキャラクターたちと共闘し、あなただけの伝説を極道の世界に刻み込みましょう。スマートフォンで手軽に、『龍が如く』シリーズならではの興奮を体験できます。

また、次のような広告動画も公開されています。

『YAKUZA WARS』に関する画像は以下のようなものが確認されているのですが、桐生の持つタバコが顎先から生えているように見えたり、真島の体型やジャケットのバランスに違和感があったり、背後に立つ女性キャラクターの絵柄などから、AI生成されたものではないかという指摘も出ています。

BBGame（正式名称：Guangzhou Blackbeard Game Development Co., Ltd.）は、中国・広州市に本拠を置くゲーム開発会社です。コーエーテクモゲームスから『信長の野望・創造』のIPライセンスを受けて開発したMMO戦略SLG『新信長の野望』で知られます。また、既にサービスは終了していますが、『大航海ユートピア』や『太陽の都』というタイトルも手掛けています。

情報元：Facebook / @wario64 / ResetEra / reddit

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