PS5最新アップデートで、ホーム画面にウィジェットを追加したり背景画像を変更するなど自由なカスタマイズが楽しめるスペース「Welcomeハブ」実装へ。数週間以内に日本でも配信予定

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SIEは本日9月12日、PS5の最新システムソフトウェアアップデートの配信を開始しました。主な変更点は以下の通りです。

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Welcomeハブ(順次リリース予定)

PS5のホーム画面に新たに「Welcomeハブ」が追加されます。これは起動時に最初に表示される画面で、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズが可能。ウィジェットの追加・削除や背景の変更などができるスペースです。

ストレージの容量、周辺機器のバッテリー残量、オンラインのフレンド、トロフィー情報などのさまざまなウィジェットの中から、好きなものを選び配置(※サイズ変更や移動にも対応)することが可能。便利なプリセットも用意されています。

配信スケジュール:
本日から米国の一部ユーザーに向けて配信開始。日本国内では今後数週間以内に配信予定。

パーティーのシェア機能

パーティーに参加中、そのパーティーのリンクをメッセージアプリやSNSアプリでシェアできるようになります。この機能は、システムソフトウェアのアップデート後、数週間で全世界に向けて配信される予定です。

その他の新機能

前回のPS5アップデートのベータ版に含まれていた以下の機能も、本日から配信開始されます。

  • 個人用3Dオーディオプロファイルの作成(ヘッドホン・イヤホン用)
  • ユーザーごとのリモートプレイ有効化
  • コントローラーのアダプティブ充電(※PS5の最新モデル、およびPlayStation 5 Pro発売後に利用可能)

これらの新機能により、PS5ユーザーはより個人化されたゲーム体験を楽しむことができるようになります。

情報元:PlayStation.Blog

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