謎めいた世界で激しい戦闘を繰り広げるアクションADV『HELL is US』15分間のゲームプレイ映像が公開

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Naconが2025年に発売を予定している、Rogue Factorが開発を手掛ける三人称視点アクションアドベンチャー『HELL is US』(PS5/Xbox Series/Steam)。本作のクリエイティブディレクター 兼アートディレクターJonathan Jacques-Belletete氏が解説を担当する15分間のゲームプレイ映像が公開されました。ちなみに、Jonathan Jacques-Belletete氏はEidos-Montréalでリードアートディレクターを務めた人物で、『Deus Ex』シリーズのビジュアルスタイルに大きく貢献したことで知られます。

『HELL is US』では、人類の感情と暴力の連鎖をテーマにした物語が描かれます。プレイヤーは内戦によって荒廃した危険な世界を探索する中で、様々なクリーチャーとの死闘、そして自身の過去や人間同士の対立と向き合うことになります。プレイヤーが自らの選択によって物語を進めていくことができ、これにより深い没入感を得られるとのこと。

戦闘は近接戦闘が中心となっており、剣や槍、斧などの武器を駆使して、現代兵器では対抗できないクリーチャーたちと戦います。単なるアクションに留まらず、プレイヤーの戦略や反応速度が試される場面が多く、緊張感あるゲームプレイが楽しめます。また、セミオープンワールドの世界をマップやコンパス、クエストマーカーなどのナビゲーションが一切ない状況で、自らの直感と判断力を頼りに探索を行う必要があります。これは、探索の自由度と発見の喜びを感じさせるための設計とのこと。探索中には、様々な謎や隠されたアイテムが用意されており、プレイヤーはそれらを解き明かすことで物語を進めていきます。

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