元気、『首都高バトル』Steam早期アクセス版を1月23日に配信へ

スポンサーリンク

元気は、人気レースゲームシリーズ『首都高バトル』のSteam早期アクセス版を、1月23日に配信すると発表しました。

『首都高バトル』シリーズは、スーパーファミコン用ソフトとして1994年に発売された『首都高バトル’94 ドリフトキング 土屋圭市&坂東正明』から続く長い歴史を持つレースゲームシリーズです。さまざまなハードで展開されてきたシリーズですが、東京・大阪・名古屋の三大都市を再現し、2003年7月にPS2向けに発売された『首都高バトル01』は、シリーズ最大のヒットを記録しました。その後、2006年7月リリースのXbox360用ソフト『首都高バトルX』から新作が途絶えていましたが、ついに18年ぶりの新作が登場します。

スポンサーリンク

Steam『首都高バトル』について

トレーラー

ゲームプレイ映像

ゲーム概要

『首都高バトル』は、封鎖された未来の東京を舞台に、都市を縫う様に走る高速道路をカスタムした自慢の車で最速を争いバトルを繰り広げ頂点を目指すレースゲームです。
緻密に再現されたコースを、実在する車輌を駆り、強力なライバル達と競い、
アザーカーをすり抜け、精神が削れる様なギリギリのバトルをする。
そんな他に類を見ない魅力を持つシリーズ作です。

現在、新作『首都高バトル』の制作が進行中。さらなる情報の公開を楽しみにしてください。

  • 精神を削り合うSPバトル

SPバトルとは・・・

通常のレースゲームとは異なり、ドライバーの精神を数値化したスピリットポイントを

削り合う唯一無二のバトルシステム。

単なる速さだけでは勝てない、相手の精神力を削るための様々な駆け引きを制せ。

  • 夜の首都環状線を駆け抜ける

実際の首都環状線を忠実に再現。

複雑に入り組んだカーブやダイナミックな高低差が、まるで本物さながらの白熱したレース体験を可能にする。

  • 不思議な魅力がある数多くのライバル

個性的な車両と独自の運転スタイルを持ったライバル達とのバトルは、パッシングがレース開始の合図。

早期アクセスバージョンの概要

早期アクセスバージョンでは、以下の内容が収録予定です。

  • シナリオ:中盤までのストーリー展開
  • ライバル:200人以上の個性豊かなキャラクター
  • 車両:50台以上の収録
  • コース:首都環状線C1を含む、全長180km以上の周回コース
  • 機能:車両のチューニングとカスタマイズ、プレイヤースキルの獲得システム

なお、早期アクセス期間は4ヶ月程度を予定しており、その後は「完結までのシナリオ追加」「車両の更なる追加」「ライバルの追加」などを加え、機能追加と改善を施したフルバージョンへと移行します。もちろん、早期アクセス版の購入者は追加費用なしでフルバージョンを入手できます。

システム要件

Steam版「首都高バトル」の動作環境も公開されました。

推奨スペック:

  • OS:Windows 10/11 64-bit
  • CPU:Intel Core i7-13700
  • メモリ:16GB RAM
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX3060 または RTX4060(VRAM 8GB)
  • DirectX:Version 12
  • ストレージ:12GB(SSD推奨)

※グラフィック「Hight」設定。グラフィック設定「Ultra」はRTX4060以上推奨。

最低スペック:

  • OS:Windows 10/11 64-bit
  • CPU:Intel Core i7-7700
  • メモリ:16GB RAM
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 1050Ti(VRAM 4GB)
  • DirectX:Version 12
  • ストレージ:12GB(SSD推奨)

※グラフィック「Low」設定、解像度「1920×1080」(推奨)。

情報元:PR TIMES

首都高バトル
あの首都高バトルが帰ってくる!封鎖された未来の首都高を舞台に熱いバトルが繰り広げられる。最速という頂点を目指したレースが再び始まる。
タイトルとURLをコピーしました