オープンワールドARPG『七つの大罪:オリジン』公式ティザーサイトとSNSがオープン!

ネットマーブルとその子会社であるNetmarble F&Cが開発を手掛けるオープンワールドアクションRPG『七つの大罪:オリジン』の公式ティザーサイトとSNSアカウントが、2025年のリリースに向けて公開されました。本作は、コンソール(具体的なハードは未定)、PC、iOS、Androidの4つのプラットフォームで展開される予定です。

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ティザーサイトとSNSの公開について

ネットマーブルは、2025年内のリリースを目標に掲げる『七つの大罪:オリジン』の公式ティザーサイトを立ち上げました。

七つの大罪:Origin(ナナオリ)- Netmarble
七つの大罪:Origin(ナナオリ)公式サイト

このサイトでは、ゲームの概要や最新情報が提供される予定です。また、公式ソーシャルメディアアカウントも同時に開設され、Xをはじめとするプラットフォームで最新映像やコンテンツが順次公開されることが予告されています。

『七つの大罪:オリジン』とは?

『七つの大罪:オリジン』は、人気漫画およびアニメ『七つの大罪』を原作とするオープンワールドアクションRPGです。本作は、ネットマーブルが以前にリリースしたターン制RPG『七つの大罪~光と闇の交戦~』の続編にあたります。原作の世界観をベースにしつつ、独自のマルチバース(複数の宇宙が交錯する設定)を舞台にしたオリジナルストーリーが展開されます。主人公は、原作の主要キャラクターであるメリオダスとエリザベスの息子トリスタンです。プレイヤーはトリスタンとして、時間と空間が交錯するブリタニア大陸を冒険します。

オープンワールドならではの広大なマップを自由に探索できる本作では、リアルタイムでの戦闘や冒険が楽しめます。初期コンセプト映像には、華麗でド派手なバトルのほか、海に潜って宝箱を見つけたり、仲間と協力して高い崖の上に到達するシーンなどが収められています。

また、『七つの大罪』やその続編『黙示録の四騎士』に登場する英雄たちを集められるという特徴があります。プレイヤーはこれらのキャラクターを収集し、それぞれの戦闘スタイルを自由にカスタマイズできます 

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