任天堂が新たに発表した「バーチャルゲームカード」システムに関する情報ページの小さな注釈から、既存のNintendo Switchゲームが強化された「Switch 2 Edition」として提供される可能性が示唆されています。
4月下旬より利用可能となる「バーチャルゲームカード」システムは、プレイヤーがダウンロードソフトを物理ソフトのように管理できるというもので、2台の本体で遊んだり家族への貸し出しを可能にします。そんな「バーチャルゲームカード」に関する海外ページの注釈には、「Compatible systems must be linked to a Nintendo Account to use virtual game cards. Nintendo Switch 2 exclusive games and Nintendo Switch 2 Edition games can only be loaded on a Nintendo Switch 2 system.(訳:バーチャルゲームカードを使用するには、対応システムをニンテンドーアカウントにリンクする必要があります。Nintendo Switch 2専用ゲームおよびNintendo Switch 2 Editionゲームは、Nintendo Switch 2でのみ読み込むことができます)」と記載されています。
この「Nintendo Switch 2専用ゲーム」と「Nintendo Switch 2 Editionゲーム」という区別から、後者は既存のSwitchゲームがSwitch 2向けに強化されたバージョンであることが推測されます。具体的な強化内容としては以下のようなものが想定されます。
- 解像度やテクスチャ品質の向上
- フレームレートの安定化/向上
- ロード時間の短縮
- 新ハードの機能を活かした最適化⋯など
任天堂は4月2日に「Nintendo Switch 2 Direct」の配信を予定しており、ここで「Nintendo Switch 2 Editionゲーム」に関する正式な発表も行われる可能性があります。
◆ バーチャルゲームカードとは?
購入したダウンロードソフトを、パッケージ版のように管理できるシステムです。専用メニューからソフトを「セット」「取り外し」して、遊びたい本体を選べます。
◆ 2台の本体での利用
- 同じニンテンドーアカウントでログインしていれば、2台の本体でソフトを切り替えて遊べます。
- 初回のみ、ローカル通信でのペアリング(認証)が必要。
- 1つのアカウントにつき、同時に2台までセット可能。
◆ オフラインプレイ
- 一度セットすれば、インターネット接続なしでも遊べ、同じ本体の他ユーザーも利用可能です。
◆ ソフトの貸し出し
- 期間終了後は自動返却、セーブデータは残る。
- ファミリーグループ内のメンバーにソフトを貸し出し可能。
- 貸出期間は最大14日間、1アカウントにつき1本まで。
- 貸し出しにはローカル通信・インターネット通信が必要。
- 最大3人に同時貸し出し可能。