『閃の軌跡III』前作EDの1年半後から開始、リィン出生の謎が判明、シームレスな戦闘移行を検討中

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日本ファルコムが2017年秋リリースを発表したPS4用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡III』について、近藤社長のインタビュー情報が明らかとなりました。

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物語について

  • 『2』エンディングの1年半後から物語が始まる。リィンをはじめとしたVII組メンバーは、士官学校を卒業してそれぞれの道を歩んでいる。リィンは、オズボーンに利用されるという状況が続く中、新しい一歩を踏み出していくのが『3』の冒頭。
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  • 帝国の西側が描かれ、ブリタニア島にも行くことができる。
  • リベール王国からも『空の軌跡』キャラが再登場してパーティに加わったり、『零の軌跡』に登場したある人物が合流する。
  • リィン出生の謎が明かされる。

バトルについて

  • ベース部分に変更はないが、コマンドバトルの課題として認識していた“もっさり”を改善するため、各ボタンにダイレクトに行動を割り振った。まだ開発中の段階なので、このままで行くかは不明だが、ボタンを押すだけで戦闘が進行していくような直感的なものを目指す。
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  • 戦闘はマップからシームレスに移行する形式を検討。
  • これまで通り移動はあり、位置関係も重要。バックアタックされた時は囲まれるなど、距離の概念を残すようにしている。
  • 「ブレイブオーダー」という新しい特殊コマンドを用意。
  • 「騎神戦」はまだまだ開発中。これまではイベント戦の要素が強かったが、今回はゲームシステムのひとつとして組み込む予定。複数体との戦闘も考えている。
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