カプコンが『鬼武者』復活を計画?世界各国で商標を出願していることが判明

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カプコンの人気アクション『鬼武者』が復活するかもしれません。

カプコンが4月に入ってから、メキシコやカナダ、フィリピン、オーストラリア、ヨーロッパの欧州連合において『ONIMUSHA』の商標を出願していることが明らかになりました。(※参照:Global Brand Database

これらの商標は、ナンバリングやサブタイトルなしの『ONIMUSHA』として申請されており、パッケージまたはデジタル配信によるビデオゲーム、スマホゲーム、さらに音楽などの関連項目をカバーしています。

スピンオフを除くメイン作品としてはPS2用ソフト『新 鬼武者 DAWN OF DREAMS』を最後に、10年以上にわたって休眠状態にある『鬼武者』シリーズ。今回の件だけで『鬼武者』復活を断言することはできないものの、『新 鬼武者』でプロデューサーを務めた小野義徳氏が2016年2月に「鬼武者に関する高レベルな会談が行われた」と明かしたニュースを思い起こせば、可能性は十分にあると言えそうです。

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