『討鬼伝2』全11種類の武器ビジュアルと詳細を公開!6/10には盾剣&仕込鞭の紹介動画が配信

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コーエーテクモゲームスは、7月28日に発売を予定しているPS4/PS3/PS Vita用ソフト『討鬼伝2』について、全11種類の武器ビジュアルならびに詳細を公開しました。また、武器の紹介動画が順次公開されることもアナウンスされており、まずは明日6月10日に新たに追加された盾剣と仕込鞭の紹介動画が公開予定です。

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武器のビジュアル&詳細

盾剣

盾剣
攻守にバランスの取れた武器。
盾を剣として扱える機構を持ち、盾剣と双剣、二つの型を切り替えることで攻防に優れた多彩な近接戦闘が可能。

攻撃属性:斬・突・砕

二つの型を切り替えることで多彩な近接戦闘が可能

<守ノ型>
盾剣「攻ノ型」
大剣による力強い攻撃と盾による防御で堅実な立ち回りを得意とする。 敵の攻撃を 倭守(やまともり)で確実に受け止められるほか、敵の攻撃を受け流して反撃できる 威崩(たけくずし)も持ちあわせており、攻防一体の立ち回りが可能。武器に加わった「鬼気(きき)」を蓄えることができ、攻ノ型で解放することで恐るべき火力を発揮する。

<攻ノ型>
盾剣「守ノ型」
双方の剣による怒涛の連撃を得意とする。防御ができなくなる代わりに、回避性能と攻撃を兼ね備えた 伏奔(ふせばしり)や 甚雨(いたしあめ)を駆使することで、攻撃をかわしながら手数で圧倒する立ち回りが可能。

特殊技

盾剣「特殊技」
<守ノ型:朧月(おぼろづき)>
五感を研ぎ澄ますことで、複数の攻撃を自由に組み合わせ、変幻自在に連続攻撃を繰り出す。 攻撃を組み合わせるごとに威力が増加し、すべてヒットすることで、とどめの一撃を放つことができる。

攻ノ型:一穿(ひとうがち)
気力を剣先から一気に放出することで、強力な一撃を放つ。

仕込鞭

仕込鞭
鞭に様々な仕掛けを仕込み、変幻自在の立ち回りを得意とする武器。 節の部分には刃が仕込まれており、“鬼”の表層を削ぎ落とす多段攻撃を得意とし、先端の刃に仕込まれた苦無を射出して、あらゆる場所に突き刺すことが可能。

攻撃属性:斬・突

仕込まれた苦無で幅広い立ち回りが可能

仕込鞭「苦無を使った立ち回り」仕込鞭「苦無を使った立ち回り」
先端の刃には苦無が仕込まれており、飛ばしてあらゆる場所に突き刺すことができる。 苦無が突き刺さった部位を攻撃すると、苦無の本数に応じて威力が上がる他、接梁(せつな)で突き刺さった苦無に向けて飛びかかったり、夜藝(やぎ)で苦無を爆発させたりできるなど、幅広い立ち回りが可能。

特殊技:神楽

前方広範囲に高速で鞭を乱れ打つ。隙は大きいが、大型“鬼”の全部位を攻撃できるほどの範囲を誇るため、苦無を無数に突き刺した“鬼”に対して絶大な威力を発揮する。

太刀

太刀
攻撃の速さ、範囲、威力のバランスがよく、扱いやすい武器。 敵の攻撃を避けながら攻撃できる 翻身斬(ほんしんざん)や、力を溜めて衝撃波を放つ 真空斬(しんくうざん)などを使い分けることで、多彩な立ち回りが可能。

攻撃属性:斬

特殊技:残心(ざんしん)

刃に気力を込めた状態になり、斬りつけた敵に「刀傷(かたなきず)」を刻む。同じ箇所を攻撃し続ければ、「刀傷」は深くなっていく。刻まれた「刀傷」の数と深さによって、納刀した際、敵に追加ダメージを与える。

双刀

双刀
両手に持った小太刀で素早い連続攻撃を繰り出し、手数でダメージを稼ぐ武器。空中と地上を自在に移動でき、空中での攻撃手段も豊富に持っているため、高さを意識した幅広い立ち回りを得意とする。
高速で疾走する状態となる 疾駆(はやがけ)は、戦場を縦横無尽に駆け回りながら攻撃を繰り出すことが可能。

攻撃属性:斬・突

特殊技:回天

自ら独楽のように回転し、周囲を斬り裂く。
気力がある限り回転が続く。小型“鬼”の群れならば、容易く掃討できるほどの威力。

槍
中距離からの突き攻撃を主力に、間合いをとって立ち回れる武器。さらに、槍の柄で近傍をなぎ払う「砕」属性の攻撃も持ち、近接戦への対応も得意とする。
溜め突きから派生する 烈塵突(れつじんとつ)は、高速の突きを連続で放ち、敵の体力を一気に削ることが可能。

攻撃属性:突・砕

特殊技:鷹襲突(ようしゅうとつ)

空高く跳び上がった後急降下し、強烈な突きを浴びせる。敵の攻撃を回避しながら攻撃できる攻防一体の技。

手甲

手甲
重量武器で1つ1つの攻撃は遅いが、それを十分に補う程の威力を誇る。赤熱打撃(せきねつだげき)をヒットさせるとその部位が一定時間「赤熱状態(せきねつじょうたい)」となり、その部位に与えるダメージを上昇させることが可能。
回避能力は他の武器に比べて低く敵の攻撃を避けづらいため、不動の構え(ふどうのかまえ)を使ってダメージを軽減する特殊な立ち回りを必要とする。

攻撃属性:砕

特殊技:百烈拳(ひゃくれつけん)

拳を左右に振りまわし、連続で攻撃を繰り出す。攻撃がヒットするほど速度が上がっていき、最大まで上がると桁違いの威力となる。

鎖鎌

鎖鎌
「斬」属性の 鎌攻撃(かまこうげき)と「砕」属性の 分銅攻撃(ぶんどうこうげき)を併せ持つ武器。
近接を素早く斬る鎌攻撃、離れた所にも届く分銅攻撃と、距離に応じた様々な攻撃手段を持っており、近~中距離を自在に動き回りながらの攻撃を得意とする。
分銅射出(ふんどうしゃしゅつ)で敵の身体に分銅を引っ掛けてその場所に向かって飛び掛かり、位置の高い部位を攻撃することが可能。

攻撃属性:斬・砕

特殊技:鎌鼬(かまいたち)

跳躍しながら身を翻し、鎌と分銅で周囲を乱れ打つ。
攻撃の範囲に加え、鎌と分銅を両方ヒットさせることで高い威力を発揮できるため、場面に応じた様々な使い方が可能な汎用性の高い技。空中でも使用することができる。

弓
遠く離れた距離から攻撃できる武器。溜める程に威力が上昇する通常攻撃と、番える回数で性能が三種類に変化する番え攻撃(つがえこうげき)を使い分けると、小型“鬼”から大型“鬼”まで幅広く対応することが可能。
部位に印を一定時間貼り付け、その部位に攻撃を当てると大ダメージを与える 印矢(いんし)を組み込むと、他の武器に負けない威力を叩き出す。

攻撃属性:突

特殊技:呪矢(じゅし)

画面に表示される円内に敵を捉えると、円内の部位を次々に注視し、同時に複数の部位を攻撃することが可能。
さらに 印付加攻撃(いんしふかこうげき)で付加した印を高威力で爆発させることができるため、一気にダメージを与えたい時に有効。 ただし、攻撃動作の隙が大きく気力消費量が激しいため、タイミングを見誤ると身を危険に晒すこととなる。

金砕棒

金砕棒
攻撃範囲と威力を兼ね備えた重量武器。重さと長さを活かした攻撃は、先端で当てると豪打(ごうだ)となり、威力が上昇する。豪打を当て続けることで一定時間「豪腕状態(ごうわんじょうたい)」となり、攻撃速度が上昇し、溜め時間が短縮される。
その重量ゆえに素早い身のこなしはできないが、発止(はっし)で”鬼”の攻撃を受け止めて弾き返すことが可能。

攻撃属性:砕

特殊技:破潰(はかい)

各攻撃で溜めることが可能な3連撃を放つ。
連撃中は溜め段階が維持され、各攻撃で3段階、最大で計9段階まで溜めることが可能。当たれば非常に強力な一撃となるが、最大の威力を発揮させるには長い時間を必要とするため、戦況の見極めが重要となる。

薙刀

薙刀
攻撃範囲と速度に優れた武器。流れるような動きで、次々と攻撃を繰り出すことが可能。敵の攻撃を受けずに攻撃を当て続けることで一定時間「連舞状態(れんぶじょうたい)」となり、攻撃が同時に複数の部位に当たるようになる。
敵の攻撃を受け流す技 流転(るてん)を織り交ぜて絶え間なく攻撃を繋げていくことで、他の武器にも負けない火力を発揮する。

攻撃属性:斬

特殊技:繚乱(りょうらん)

素早い身のこなしで連続攻撃を放つ。連舞状態だと攻撃速度が上昇するため、多くの部位を巻き込むように放つと非常に強力な技となる。

銃
遠距離射撃が得意な武器。銃を構えると、“鬼”の弱点である「霊脈(れいみゃく)」を視ることができ、「霊脈」を撃ち抜くことで威力が上昇する。 また、複数の弾種を装填することができ、弾種によって攻撃範囲や威力などが変化する。
爆弾を投擲する攻撃 擲弾(てきだん)では、投げた爆弾を弾で撃ち抜けば、弾種に応じて異なった効果が発動する。

攻撃属性:突

特殊技:霊弾射撃(れいだんしゃげき)

魂の力を込めた強力な弾を撃ち出す。
弾種によって強化される効果は異なるため、状況に応じた弾種の選択が鍵となる。

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