小島監督『Silent Hills』はうんこを漏らすほど怖いゲームを目指す。限定版にはパンツを付属するかも!?

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gamescom preview show に登壇した小島監督が、謎のホラーゲーム『P.T.』として発表された”サイレントヒル”シリーズ最新作『Silent Hills』について、「うんこを漏らすほど怖いゲームを目指す」と話しました。

「ホラーゲームは怖すぎるとプレイを途中でやめてしまう。映画やアトラクションの場合は、目をつむっていても終りが来るが、ゲームでは自分でプレイしない限りは先に進まないので終わらない。だから、普通は最後まで遊んでもらうために、怖くしすぎないよう調整するのだけど、今作は途中でやめてもらっても構わないという気持ちで本当に怖い作品を目指している」といった趣旨の発言をし、『Silent Hills』が過去に類を見ないほどの恐怖体験をもたらす作品であることをアピールしました。そしてそれを「うんこを漏らすほど怖い」と表現。さらに、実際にうんこを漏らしてしまった場合に備え、特典として替えの「パンツ」を付属するというジョークを飛ばし、会場を沸かせていました。

ちなみに、『P.T.』の素性を隠すために使われた架空の開発会社「7780s」という名前は、『サイレントヒル』の直訳であり、またタイトルの由来でもある”静岡”県の面積7780平方キロメートルと、『Silent Hills』の”s”を組み合わせて作られたものだそうです。

また、『P.T.』の謎解きは1週間程はかかると予想していたのに、たった半日で解かれてしまって驚いたとも話していました。

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