海外の複数の映画メディアが、ソニー・ピクチャーズが2009年から準備を進めている映画版『ワンダと巨像』の監督に、アルゼンチン出身の映画監督アンディ・ムスキエティ氏が起用されると報じました。
アンディ・ムスキエティ氏は、2008年に公開した短編ホラー映画『MAMA』がギレルモ・デル・トロ監督に評価され、2013年にデル・トロ氏が製作総指揮を務めるという形で同映画の長編化を行った新進気鋭の映画監督。
また、脚本をアクション映画『ハンナ』の原案、そしてデヴィット・ファー氏と共同で脚本を手掛けたセス・ロックヘッド氏が担当することも伝えられています。
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