カプコンは、2020年度のテーマは「コンシューマで過去最多となる販売本数2,800万本を目指す」ことであると2019年度決算発表会において明らかにしました。2,800万本は昨年度の出荷本数2,550万本を大きく上回る数字です。
同社は、このテーマを実現するための戦略として、「販売地域のグローバル化や柔軟な価格施策など、デジタル化戦略を推進」すること、「過年度大型タイトルの継続販売」すること、そして「大型新作の複数投入を予定」していることを明らかにしています。
また、『バイオハザードRE:3』が累計250万本、『モンスターハンター:ワールド』が累計1,550万本を突破したことも報告しています。