PLAYISMは、名作フリーホラーゲーム『マッドファーザー』のリメイク版を、2020年10月末頃にNintendo Switchでリリース予定と発表しました。リメイク版はキャラクタービジュアルや一部スチルの改良、ゲーム画面のワイド化に加えて、シナリオが大きく変化する二周目要素「BLOODモード」や、新シナリオの追加も実施。先行販売中のSteam版についてはアップデートにて対応予定とのことです。
世界中の良質なインディーゲームを届ける
PLAYISM(プレーイズム)
名作国産ホラーアドベンチャーゲーム
『Mad Father』リメイク版
Nintendo Switch にて配信決定!
株式会社アクティブゲーミングメディア(代表取締役:イバイ アメストイ 本社:大阪市西区 https://activegamingmedia.com/)が運営する、オリジナリティあふれるインディーゲームを厳選し販売する『PLAYISM』(https://playism.com/ja/)は、個人開発者せんが開発するホラーアドベンチャーゲーム『Mad Father(マッドファーザー)』のリメイク版を Nintendo Switch にてハロウィーン時期に発売することが決定いたしました。なお、Steam 版に関しましても、追加アップデートを予定しております。
■Mad Father(マッドファーザー) リメイク版概要
本作は、個人開発者「せん」が開発し、『ゆめにっき』や『Ib』、『魔女の家』、『青鬼』などと並び称される名作ホラーアドベンチャーゲームです。もともとはフリーゲームでしたが、グラフィックを改善し、シナリオを追加した日本語・英語・簡体字版を 2016 年にSteam でリリースしました。Steam でも「圧倒的に好評」の評価を得ています。
そんな『Mad Father』がリメイク版としてさらに進化します。リメイク版では、ゲーム内のグラフィックの刷新を始めとするクオリティアップはもちろんのこと、イベントの追加や、シナリオが大きく変化する二周目要素「BLOOD モード」が追加されています。これまで明かされなかった金髪の少年とドレヴィス家の馴れ初めの記憶や、Blood モードにおいては新しい主人公を操作し、呪われたドレヴィス家の軌跡が描かれ、新規プレイヤーはもちろん、『Mad Father』ファンの方にも再度楽しんでいただけます。
ストーリー
ドイツ郊外・山岳地帯にあるドレヴィス邸。
この屋敷では、夜な夜な狂気の実験が行われ動物や人間の叫び声がやむことがなかった。
アヤは、自分の父親が毎夜何かおそろしい実験を行っていることに薄々気づいてはいたものの、その事実もまた恐ろしく、目を背け
ていた。
明日は母親がなくなってから 1 年が経つ。
昔のような幸せな日々を願い眠るアヤだったが、その晩、突如異変が起き、おぞましい化け物が屋敷を徘徊するようになる。
父親の姿はなく、アヤの孤独と恐怖の夜が始まる…
■ゲームシステム
●探索型ホラーアドベンチャーゲーム
主人公は 11 歳の少女、アヤ・ドレヴィス。ドレヴィス邸に突如起こった異変の秘密を解くために必要なアイテムは、チェーンソーや包丁、ハンマーや目玉の入った瓶などいずれも物騒なものばかり…。
あなたに休む間もなく襲い掛かる恐ろしい演出の一つひとつはもちろん、虫一匹殺すことができないような少女がチェーンソーを振りかざして探索を行うその様もまた、この作品の魅力かもしれません。隠されたアイテムやイベントも多数存在し、恐ろしくともこの狂った館を探索し尽くさなければ、真実へはたどり着けないでしょう。
■リメイク版の変更点
●追加要素
・グラフィック変更(キャラチップ・マップチップ・一部スチル等)
・ゲーム画面ワイド化
・イベント追加
・一部システム見直し・追加
・二週目要素「BLOOD モード」追加(メインシナリオが大幅に変化します)
・新マップ追加
・ゲームパッド対応
・ノイズフィルタ機能(設定で OFF にすることが可能)
・ミュージアムに「ドールメーカー」追加
・メニュー画面(ミッション,HELP,OPTION)追加
・コントローラーの操作割当機能追加
・ボイスの追加(父の笑いボイス等のバリエーション追加)
●追加エピソード
・金髪の少年とドレヴィス家の馴れ初めの記憶
・Blood モードで明かされるアヤの母とドレヴィス家の秘密
・Blood モードでは新しい主人公を操作し、呪われたドレヴィス家の軌跡を辿ります。
リメイク版『Mad Father』は 2020 年ハロウィーン時期にリリース予定です。なお、Steam 版に関しましても、追加アップデートを予定しております。