任天堂は11月5日、2021年3月期第2四半期決算短信において、9月発売のNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオ3Dコレクション』が全世界累計521万本を販売したと発表しました。なお、発売4週間のセルスルーは350万本以上とのこと。本作は、『スーパーマリオブラザーズ』35周年記念キャンペーン期間限定商品として9月18日に発売されたタイトル。N64用ソフト『スーパーマリオ64』、GC用ソフト『スーパーマリオサンシャイン』、Wii用ソフト『スーパーマリオギャラクシー』の3本をNintendo Switch向けにリマスターして1本にまとめたものであり、2021年3月末までの期間限定生産商品となっています。
また、7月発売のNintendo Switch用ソフト『ペーパーマリオ オリガミキング』は282万本、6月発売の『世界のアソビ大全51』は181万本、同じく6月発売の『ゼノブレイド ディフィニティブエディション』は140万本を販売しています。
あわせて主要タイトル販売実績も更新されたのでご紹介します。
ソース: 2021年3月期第2四半期 決算説明資料