ベセスダが『インディ・ジョーンズ』新作ゲームを発表。開発はMachineGames。Lucasfilm Gamesの協力も得てオリジナルストーリーを展開

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ベセスダ・ソフトワークスは、『インディ・ジョーンズ』の新作ゲームを開発すると発表しました。制作を手掛けるのはリブート版『ウルフェンシュタイン』シリーズで知られるMachineGamesが担当。『Fallout』シリーズと『The Elder Scrolls』シリーズの開発を指揮したトッド・ハワード氏がエグゼクティブ・プロデューサーとして参加するほか、Lucasfilm Gamesの協力を得てオリジナルストーリーを展開するとのことです。

なお、Lucasfilm Gamesとは、Disney傘下のLucasfilmが発表したばかりの新ブランド。正確には、1983年に誕生し1990年にLucasArts Entertainmentという名称に変更となっていたLucasfilm Gamesの復活です。同社が発行したリリースには、Lucasfilm Gamesの立ち上げは『スターウォーズ』を中心とする自社IPゲームの統合が目的であることに加え、“ゲーム業界最高のスタジオとのコラボレーション”と記述されていました。

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