ファンメイド作品『Final Fantasy IX: Memorial Project』ティザートレーラー公開 ─ 『FF9』の世界を現代的なグラフィックで再構築する映像作品

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『ファイナルファンタジーIX』の世界を現代的なグラフィックで再構築することを目的とした、プロの開発者とアーティストのチームが主導するノンプレイアブルなファンメイド作品『Final Fantasy IX: Memorial Project』のティザートレーラー「Welcome to Alexandria」が公開されました。

2020年1月にたった2人でスタートした本プロジェクトですが、今では28人のチームに成長。ワーナー・ブラザースが発表したスマブラ風アクション『MultiVersus』のシニア3DキャラクターアーティストでもあるプロジェクトリーダーのDan Eder氏はGematsuの取材に対して、このプロジェクトは実際にプレイできるものではないため、最終的にはチームの夢であるAAAの現世代版『FF9』のリメイクを実現すること、そして、スクウェア・エニックスにも同様の意欲をわかせることが目的であると語っています。なお、『FF9』の世界をどこまで再現するかについてですが、現在は「アレクサンドリア」の探索に重点を置いており、その後はシネマティクスや戦闘シーンにも取り組んでいく予定とのことです。

情報元:Gematsu

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