マーベラスは2022年に発売を予定している完全新作ジュブナイルRPG『LOOP8(ループエイト)』(Switch/PS4/Xbox One)の世界を一足先に楽しむことができるWEB小説「LOOP8 A Summer Day」を、本日8月16日より特設サイトにて連載開始しました。
この小説は、『LOOP8』の世界に登場する13人のキャラクターそれぞれの“ある夏の日”を描くもので、本作のゲームデザイン・シナリオを手掛ける芝村裕吏氏による完全書き下ろしです。また、『LOOP8』公式Twitterアカウントでは、小説内に登場するキーワードの解説を順次投稿予定とのことです。
WEB小説「LOOP8 A Summer Day」連載開始を記念したTwitterキャンペーンが実施決定。「葦原中つ町で今話題沸騰中!」と称し、作中の1983年になぞらえた様々なアイテムが抽選で1名に当たります。期間中に『LOOP8』公式Twitterアカウントをフォローし、対象のツイートをリツイートすれば応募完了。第1弾の応募期間は8月16日~22日、賞品はセガ・エンタープレイゼスが開発し1983年に発売した家庭用ゲーム機「SG-1000」です。
『LOOP8』は、<ケガイ>と呼ばれる厄災との戦いの中で、周囲の人間と関係を構築しながら、あなただけの夏をつくりだすジュブナイルRPG。あなたは主人公「ニニ」となり、田舎町で生活を送りながら人類の驚異である<ケガイ>に取り憑かれた人間を見つけ出していく。日々の生活では、住人と交流を深めたり、<ケガイ>との戦いに向けて訓練したり、限られた時間の中で自由に行動することができます。いざ<ケガイ>に取り憑かれた人間を見つけたら現し世とあの世の狭間<黄泉比良坂>へ侵入し戦闘開始。バトルパートでは、築いた人間関係や訓練が戦いの勝敗を左右します。
また、本作にはエモーショナルAI「カレルシステム」が搭載されています。このカレルシステムがゲーム進行の全てを制御しキャラクターの感情や物語が常に変化。プレイヤーの“選択”がこの世界に影響を与えプレイするたびに異なる体験が展開されます。