カプコンは、鋭意開発中のオープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ2』（PS5/Xbox Series/Steam）について、1人プレイなのにネットワーク上の他の誰かと一緒に冒険できる楽しさ、そしてリアルに描かれた王道ファンタジー世界での自由なアクションについて情報を公開しました。
- AIによって自律的に行動する従者「ポーン」と共に冒険。プレイヤーが自由に作成できるメインポーン1人、ネットワーク上の他のプレイヤーから借り受けるサポートポーン2人の最大4人パーティ。ポーンは前作以上に自らの判断でプレイヤーとの共闘を繰り広げる。戦闘中の連携はもちろん、初めての場所を案内してくれたり、敵の撃破後にハイタッチするなど、まるで本物の人間とパーティプレイをしているかのような感覚を味わえる。
- RE ENGINEにより精彩かつ濃密に描かれた世界。その広さは前作の4倍相当に及び、豊かな体験が詰め込まれている。そこに暮らす人々や魔物もAIによって生活の息吹が与えられており、生き生きとしたファンタジー世界に転生したかのような体験を味わえる。
- プレイヤーの選べるジョブは多岐にわたり、アクションゲームのルールの中で剣を振るい、魔法を詠唱し、思うがままに敵と戦える。新たなジョブも登場。
- プレイヤーが思いついたアクションを全て実現できるよう、ポーンや魔物、NPCのAIだけでなく、物理演算などの技術もふんだんに導入。「あの橋を壊したらどうなるんだろう？」「あの魔物の足を引っ張ったらどうなるんだろう？」そういったワクワクを実現すべく開発中。
- 物語のカギを握る二人の人物、弓使いの人間の女性「ウルリーケ」と、本作で初登場の種族である獣人の巫女「ナデニア」。彼女たちはプレイヤーをどのような運命に導くのか？そのほかにも、様々な登場人物が織りなす複雑な人間関係や誘惑がプレイヤーを翻弄する。
- 前作にも登場した魔物はもちろん、メデューサなどの新しい魔物も登場。
